SUVとワゴンの直6ターボ・X3 M50と3シリーズM340ツーリングのスペック・価格を比較!
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【徹底比較】X3 M50と3シリーズM340ツーリング
縦置き直6エンジン搭載のBMWの売れ筋、3シリーズとX3。
3シリーズは2019年デビュー、X3は2024年11月にフルモデルチェンジを行なって新世代モデルに生まれ変わりました。
3シリーズにはセダンとツーリングがあり、X3はSUV(BMW的な呼称はSAV)です。
SUVとワゴンのMパフォーマンスそれぞれトップグレードに据えており、双方ともに3リッターターボでxDriveという4WDの組み合わせ。X3M50の方にはマイルドハイブリッドが搭載されているのが違いです。
サイズやディメンションは異なるものの、荷室容量が実は近いし、価格もそれなりに接近しています。
比較検討される方も多い 3 のワゴンとSUV、ブログで解説していきます。
見た目の違い
3シリーズツーリングとX3、ワゴンとSUVで見た目のテイストが大きく違います。
さらにはデザインのコンセプト的にも大きく異なっており、X3はグリルが大きく光るタイプで、3シリーズはそこまで大きくなくてスッキリした印象です。バンパーサイドの縦スリットとロアグリルの開口、線と面の構成もサイズは違えどフロントは似ています。
X3は縦にも大きさがあってボディに厚みがあり塊感が強く、3シリーズはシャープでスリークな感じです。
ボディのサイドラインもX3の方が面でパーンとしててドアハンドルもスムースに仕立ててあるのに対して、3シリーズはラインと陰影でリアへと流れるリアドア下部からのうねりと膨らみを感じさせるもので躍動感があります。
デザインの好みで選ぶのも良いでしょう。実用上の使い勝手で一長一短あるかもしれません。ボディサイズ、最低地上高とタイヤサイズにも大きな違いがあり、生活環境など踏まえて選ぶ感じですね。
M50とM340のサイズ・ラゲッジ容量比較
新型X3のボディサイズは、全長×全幅×全高=4755mm×1920mm×全高が1660mm
車両重量は2000kg、2トン
最低地上高(未積載時) 210mm
3シリーズM340のボディーサイズ:全長×全幅×全高=4720×1825×1445mm
車両重量1810kg
最低地上高(未積載時) 130mm
X3の方が全体的に大きいですね。特に全幅で1920㎜と言うのは駐車場所を選ぶ可能性があるので要注意です。X3はプロポーション的に全長が詰まって見えるのですが、それでも4755㎜もあり結構長い。3シリーズもいつの間にか大きくなって4700㎜を超えていて大型化の波の中にあります。
X3は地上高が8センチ高くなっていて悪路走破性能が高められています。低重心の低く構えた3シリーズの方がスポーティで安定感が見た目にもある。4WDの駆動制御自体は同等ですので、雪の深さなど路面との相性や走行経路のイメージとかでX3の高さが必要かを選ぶ感じです。
全高は11.5センチX3の方が高く、地上高の8センチの差異との差し引きでX3の方が頭上空間が若干広いのかもしれません。荷室容量にも影響している事でしょう。
重量は約200kgほどX3の方が重いですね。
新型X3の荷室容量は5人乗車時で570リットル、後席の背もたれを倒した状態では最大1,700リットル
上がX3のラゲッジ。全グレードマイルドハイブリッドシステムを採用しているため、ラゲッジスペースの浸食はあると思うのですが、570Lの荷室容量を確保しています。
M340i3シリーズツーリングの荷室容量500L、後席の背もたれを倒して1,510 L
ボディサイズの違いで荷室容量にも差がついており、X3の方が多くの荷物を積み込めることがわかります。
それでも3シリーズツーリングが十分以上に広いラゲッジを備えており、絶対的な荷室容量がモノをいう大型の荷物をガンガン積み込むかで必然的に選択肢も決まって来るでしょう。使い方のイメージがしっかり出来るかが大事です。
気になるストレートシックスのスペックの違い、内装も世代の違いを感じさせる完成度の差などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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