新型フォレスターストロングハイブリッドは乗り出し価格500万超えでも売れる?スバルの本命アイサイトXはOPナビは標準

ハイブリッドを携えた本命SUV
新型フォレスター日本正式公開
2025年4月3日、スバルは日本市場向けモデル新型フォレスターを公開しました。
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2023年末に北米公開、海外では既に発売されているモデルではあるものの、2025年4月中旬には登録・納車開始とかなんとか。
7年ぶりのフルモデルチェンジで、先代のダサイ外観からはアメ車よりにしてきた感じです。

クロストレックと同じ2.5Lの水平対向4気筒NAにトヨタ製のTHSⅡタイプのストロングハイブリッドの組み合わせで、パワフルで低燃費なフォレスターが爆誕です。
最新のアイサイトXも選べて、クロストレックと違ってサイズにモノを言わせた大容量の荷室が魅力の新型フォレスター。
従来モデルからの値上げやスペックなど、ブログで解説していきます。
FB25とモーターのスペック
スバル新型フォレスタストロングハイブリッドに新設定されるパワーユニットの注目ポイントは、北米用2.5リッター自然吸気の水平対向4気筒「FB25」型に、トヨタ製のストロングハイブリッドTHSを組み合わせた点です。

スバルのアレンジとしてトランスアクスルを独自設計にすることで縦置きエンジンとプロペラシャフト&ハイブリッドシステムを成立させて低重心で4WDというスバルの強みを残しています。。
エンジンの出力は160馬力に21.3kgfmにトルク、そしてモーターの方のユニットは120馬力に27.5kgfmの出力を誇ります。
システム出力は例によって非公開ですが、日本仕様は200馬力程度(北米版は194馬力)、かつてのEJ20ターボのデチューン版を積んでいた頃のフォレスターくらいはありそうです。
クロストレックと同様のスペックであり、キビキビ走れるクロストレック、優雅に走れるフォレスターのように棲み分けることになりそうですね。何人乗ることが多いか、荷室容量はどの程度必要かでチョイスです。
S-HEVの燃費は18.4~18.8km/リッター
新型フォレスターのカタログ燃費はリッター18キロオーバーと、これまでのスバル車に対しては改善されています。
SUVスタイルで4WDのみのラインナップの中では頑張った数値です。
特に水平対向エンジンは街乗りでの燃費悪化が顕著だったので、トヨタ製のハイブリッドでそこの燃費が改善され、実燃費的にはかなり良くなったと感じる人が増えそう。
燃費をネガに敬遠する人が減りそうですし、走行性能の良さ・走破性の高さなどのポジティブな部分にフォーカス当てやすく、ウィンタースポーツに活用出来る実用者として再び脚光を浴びる日が近いのかもしれません。
気になるグレードと価格のバランス、全体的な値上げの大きさなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
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一発入札&競りオークションの事例はコチラ