セレナe-4orceはイーパワーの弱点そのままにスキー場に向かう高速走行には向かない
セレナハイブリッド弱点
セレナ ハイブリッド e-powerに4WDが2024年11月に追加されました。
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雪道での走行性能向上に期待があったものの、その燃費性能の悪さに辟易する方もいるようです。
セレナe-POWER e-4orce、いわゆるハイブリッド4WDのセレナの燃費性能は、WLTCモード燃費で16.1㎞/L〜17.0㎞/Lとなっていて、売れ筋のハイウェイスターグレードが16.1㎞/Lであまり燃費性能がよろしくないのです。
セレナハイブリッドはやめておけ、ガソリンのほうがベターと言われる理由を解説していきます。
日産にはハイブリッドがないとまで言われる
海外で日産が失速、EV販売不振だけでなくて、ハイブリッドがないからと言われる始末。セレナやエクストレイル、ノートなどのe-POWERがあるのに??
と、言うのも、海外向けでは仕向地によってe-POWERを入れておらず、その理由が燃費がイマイチだと認識されているから。特に速度域が高い地域では高速燃費の低さで売れそうにもないから導入が見送られています。
日産にはハイブリッドがないから海外市場で失速している、日産にはハイブリッドがないものとして評価されているのが現実です。
セレナe-POWERの4WDは高速燃費が悪化
セレナe-POWER 4WDの燃費が悪いのは前述のとおりですが、高速走行時の燃費性能が特に悪く、15.6〜16.2㎞/Lとなっています。WLTCモード燃費から1割弱の悪化で、高速を淡々と走ると燃費性能が悪化します。
特に120㎞/h規制区間など高速域の中でも平均速度が上がると顕著に燃費が悪化します。
e-POWERの弱点が高速走行というのが如実で、プロパイロット(ルキシオンなら2.0でハンズオフも可能)などの運転支援技術を活用しても燃費はイマイチで魅力が薄れてしまっています。
普通はね、高速走ると燃費伸びるのですがね〜
4WDの燃費の真実についてなどなど…⋯触れてはいけない詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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