OS9:BMWデジタルプレミアムで出来ること・サブスク月額払う価値と必要性は
※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます
BMWデジタルプレミアムとは
BMWデジタル・プレミアムは、月額課金制のナビ操作系の追加装備です。
標準装備のデジタル・サービスに加え、BMW Maps機能拡張、グーグル系サードパーティの音楽・動画ストリーミングアプリやエンターテインメント、ニュースアプリなどの日本向けにはかなり限られたコンテンツの追加(アマプラはよ来て)、ウィンドウの開閉自動化やインフォティメントの拡張などがあります。
定期的なアップデートと言われていますが、日本国内向けには1年に数回のアップデート、追加アプリも今の所あまり多くないらしい。Youtube追加が最近のホットな話題かしらね。
使う機能や今持っているスマホアプリとの連携などを踏まえ、課金する価値があるか、車の魅力をもっと堪能するために必要なのかを検討するもので、その概要を解説していきたいと思います。
月額と年額
BMWデジタルプレミアムの料金は
・1カ月 1,280円
・12カ月 12,800円
となっています。
年間払いしておけば、月1000円強と少し割安になる。
夏季休暇や冬期休暇、ゴールデンウィークなどの長期連休の時だけ~で1カ月契約をたまにするってこともOKです。
新車納車時やキャンペーンなどで3ヶ月無料体験とかもあるので、お試しでやってみてもいいかも。期間満了で自動解約で、よくある自動更新タイプではなく無料期間終わったらサービス終了型だから契約の存在忘れて支払い続けることもなさそうです。
OS9+デジタルプレミアムで出来ること(2025)
BMWデジタルプレミアムを契約すると、車両の基本機能の追加がなされ、そしてデジタルプレミアムアプリ画面(タブっぽい感じ)が車両に追加され、そこでアプリストア的な物があって任意に追加アプリを車両にダウンロード可能となります。
BMW MAPSの拡張は、渋滞表示範囲の拡大と3Dビューなどの機能拡張。サブスクしないと地味とか、機能制限分データ通信をセーブとかって感じか。
アプリはメジャーどこでアマゾンミュージックアプリやU-NEXTやYoutubeがインストール可能。停止中なら動画見れる感じです。ゲームやニュース系は海外モノっぽさが強めで好みが別れそうなものばかりかしら。
ウィンドウ機能では自動開閉機能を利用可能に。GPS基づいて開けれるようになるけど、コレはリモートパーキングなどと同じように自動化することでドライビングに集中させる系のコマンドを仕込めるってこと。
MY-MODE・OS9ではエコ・ノーマル・スポーツだけになってたMY MODESに、「EXPRESSIVE」「RELAX」「DIGITAL ART」が追加されてより多彩なパターンの走行特性や室内演出が出来るようになります。ちなみに、OS9になる前の初期ロットの2シリーズアクティブツアラーやX1など(OS8orOS8.5)ではデジタルプレミアムというサブスクの選択肢がないけど、エクスプレッシブやデジタルアートが当たり前に揃っている時代もあったので、そういう仕様を知っている方は気持ちとしては微妙な所なのかも…?

OS9で足並みをそろえてデジタルプレミアムという扱いでサブスク課金していますが、上位車種の5シリーズなどでは全てデフォルトで機能使えるなどもあるらしい。元が高いから標準と言うような扱いですかね。それも年次で使える機能など変わりそうだけど。
こういった雰囲気演出と走行性能を切り替える機能でBMWは先行していて、レクサスESも後追いして来ていたりもします。
サブスクで解放される機能、Amazonミュージックアプリの仕様、ナビの拡張や自動化ルーティン機能の現実などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ
