MAZDA EZ-6 / MAZDA 6eはEVRWDラージセダンでマツダ6後継になる?
中国と欧州では売っている
MAZDA EZ-6 / MAZDA 6eは、マツダと中国での合弁事業のパートナーである重慶長安汽車股份有限公司の協力のもと、長安マツダ汽車有限公司が開発・製造を行う新型電動車(新エネルギー車)EVの第1弾であり、2024年内に中国で発表・発売されました。
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2025年夏には欧州でMAZDA 6e EVも発売開始を予定しています。
日本ではラインナップから消えたセダン、海外では売っています。
6という数字のセダン、日本では惜しまれつつも廃盤となったマツダ6を彷彿とさせるものですね。
ブログで解説していきます。
デカイEV
欧州仕様、「MAZDA6e」主要諸元
寸法(全長 x 全幅 x全高) | 4,921mm × 1,890mm × 1,491mm* |
ホイールベース | 2,895mm |
パワートレイン | バッテリーEV(BEV) |
バッテリー容量 | 80kWh/68.8kWh |
航続距離 | 552km/479km |
EZ-6は中国仕様となり、EVだけでなくPHEVモデルもラインナップされるとのことです。

日本では全長5m近い、1.89mの全幅も大きいと言えば大きいです。
マツダ6の後継にしては・・・
Mazda6は2024年に販売終了となっていました。
一時期はマツダ6はフルモデルチェンジしてFRパッケージになるのでは?と言われたりもしていた。
EVでRWDを採用と言う事で遠からずと言った所ですが、ちょっと違いました。
ボディサイズ的に日本の道路事情では合わない可能性、そしてライバルとして想定する車種もクラウンよりももっと大きいレクサスLSとかになっていくサイズ感と考えると、冷え切った市場でわざわざ売り難いEVやPHEVで日本でリリースされるか微妙かも知れません。

日本では、というか世界的にセダン離れもあるようにも思うので、マツダと言うブランド性も含めて日本では一層厳しいでしょう。
中国製EVではあるのもネックかも。
さらにはEVに対して逆風下で売るのも難しいですし、日本では中国のように物価に合わせた安売りも出来ないでしょう。輸入車扱いでコストもかかりますし、欲しがる人が少ないから台数で稼ぐのもムリゲー。
今ではない。今後少数なら入って来てもいいけど、そこまで売れない。Mazdaのディーラーでの充電網の整備なども進めて欲しいけれども、それも遅々として進まないでしょう。
Ez6ではマツダ6の後継モデルとしてはやや大型ですし、役割も違いそうです。
Ez6の日本導入は難しいと思いますが、来るのであれば派生モデルやSUVversionで日本生産・中国製バッテリー以外を搭載して来て欲しいものです。
善きカーライフを!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
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