レクサスLBX最安追加・17インチで420万円のElegant登場!レクサスオーナーズラウンジ民度低下の懸念も?

発売日はあやふやなままでエレガンスグレードの追加が始まった


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安いと話題のレクサスLBX、オーナーズラウンジ特権を振りかざす安いレクサスの筆頭に??

安いLBXはもろ刃の剣になるか

追加グレード発表・発売

2024年10月31日にレクサスLBXの追加グレードで最安となるLBX Elegantを発売。受注はすでに開始しており、上客にはすでに先行して納車が始まっているとか、いないとか。

LEXUS LBX“Elegant”

LBXの日本国内に正式導入した時期は2023年12月の導入というのはリリースされているものの、LBXの実際の発売日は12月22日だったのか12月31日だったもよう。ダイハツとトヨタの認証不正で発売日を大々的に謳えないパターンでした。

2024年7月には1.6Lハイパワー・ハイパフォーマンスモデルLBX MORIZO RRを追加

待望の最安グレード、新規グレードはお買い得なのか、ブログで解説していきます。

Elegantの価格は420万円から

レクサスLBXの2023年12月日本国内導入モデルはCOOLとRELAX、そして受注生産モデルで品薄商法で売るビスポークビルドがありました。

手頃なサイズとレクサスバッジが魅力のLBX

これまでリリースされていたのはクール・リラックスを上位グレード扱い的なモデルで用意、460万円~でした。

おおよそメーカ―オプションなど装着して乗り出し価格的には500万円を超える位の価格帯でしたね。

展示車チェックした段階で価格の見立ては的中、エントリーグレードも399万円程度と見ていたものの、今回追加のエレガントグレードは420万円~です。

エレガントの名前で上位グレードなのかと思いきや、まさかのアルミのグレードダウンなどで廉価グレードで出して来たのが特徴

モデルエンジントランスミッション駆動価格(10%消費税込)
LBX“Elegant”M15A-FXE直列3気筒電気式無段変速機2WD(FF)4,200,000
AWD(E-Four)4,460,000

質感的には内装がスエード調から合皮のレザーになっててぱっと見はグレードダウンってわけでもない。

レクサスUXの455万円という誰が買うのか微妙なSUVとも価格の関係性でネジレが生じていたのもコレで部分的に解消可能ってところです。

安いからお買い得かというと、やはりヤリスクロスベースということで躊躇するかもしれませんね。

今までにない仕様を売りに

新型レクサスLBXエレガントの売り、本来は上質さや安さのバランスで打ち出したいところですが、ちょっと中途半端。

そこでエクステリアカラーには計6色をモノトーンで設定しており、その中にBespoke Buildでしか選べなかったアストログレーマイカメタリック用意しています。

LBXのこれまでの販売車の中ではスエード(アルカンターラ)推しだったのを合成皮革のL-texをエレガントには採用。

インテリアカラー・モーブ

インテリアカラーは「モーヴ」「ソリスホワイト」を追加するなど、出し惜しみしていたものを絶妙に割高な価格で出す戦略で来ています。

今まで選べなかった組み合わせで価格は抑えているようで高め、ヤリスクロスベースを目くらまししつつ目新しさを演出しています。

“Bespoke Build”のみ設定で、これまでのグレードで選べなかった225/60R17タイヤ&17インチアルミホイール(ミディアムグレーメタリック塗装)を標準設定にした、とグレードダウンを特別扱いと言い換えるなど、匠なマーケティング戦略が透けているのがスゴイ。

18インチにインチアップするメーカ―オプションは4万9500円で用意することで、ぱっと見た目だけは上位グレードと遜色ない雰囲気を作り出せるというのもポイントです。

225/55R18にインチアップ可能 約5万円

これまでのLBXにも設定があったメーカーオプションも選ぶことが出来るため、純粋にモデルバリエーションは増えた形になりました。

気になるUXとのバランスと立ち位置、リセール込みでNXと比較もアリ?LBXでレクサス民のラウンジ使用が加速して更なる民度の低下を招くのかなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ