レクサスGXいつから?ついに日本発売!7人乗り追加も抽選販売?リセールや転売ヤーはどうなるか

ようやく発売日を迎える

ついにその日がやってきました。
長らく注目を集めていた新型レクサス GXが、2025年4月3日に日本国内で発売開始となりました 。  


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「レクサス GX いつから?」と心待ちにしていた日本の自動車ファンにとって、このニュースはまさに朗報と言えるでしょう。

トヨタの認証不正問題が拡大して国交省による認証に時間が掛かりトヨタ・レクサス共に発売延期が相次ぐ中でようやく発売日となりました。

7人乗りのプレミアムSUV

今回のフルモデルチェンジでは、「ザ・プレミアム・オフローダー」という新たなコンセプトのもと、あらゆる道を制覇する性能と、レクサスならではの洗練された上質さを兼ね備えた一台として生まれ変わりました 。
この発表は、単なる新型車の登場というだけでなく、レクサスが新たな市場セグメントへの挑戦を本格化させることを意味します。  

新型GXに正式に追加された7人乗りグレード
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新型GXの開発コンセプトは「ザ・プレミアム・オフローダー」  これは、単なる高級SUVという枠を超え、過酷なオフロードから都市部の舗装路まで、どんな道でもドライバーに心躍る体験を提供することを目指したものです。

このコンセプトは、レクサスのフラッグシップSUVであるLXで培われた技術と経験を基に、より幅広いユーザー層に向けて、本格的なオフロード性能と日常使いの快適性を高次元で両立させるという明確な意図を示しています。チーフエンジニアのコメント にもあるように、「人と自然とモビリティの共生」を掲げるLEXUS OVERTRAIL PROJECTを牽引するモデルとしての役割も担っており、単なる移動手段を超えた、自然との調和や冒険心といった、クルマを通じた豊かなライフスタイルを提案するレクサスの新たな挑戦を示唆しています。  

ほぼLXだけど差別化もされている

新型GX550は、レクサスのフラッグシップSUVであるLXにも採用されている強靭なGA-Fプラットフォームをベースに、GX専用設計として最適化 。これにより、高い基本性能と悪路走破性を両立しています。このプラットフォームは、オンロードでの乗り心地向上にも貢献しており 、本格オフローダーでありながらも日常使いでの快適性も追求している点は注目に値します。

LXとのプラットフォーム共有は、新型GXがレクサスのSUVラインナップの中でも、特に高いレベルの堅牢性と信頼性を目指していることの証左と言えるでしょう。  

短いオーバーハングを実現したプロポーションは、オフロードでの取り回しやすさを向上させ、アプローチアングル26度、デパーチャーアングル21度、ブレークオーバーアングル23度というオフロード走行に適した数値を実現しています 。

渡河性能も700㎜程度いけるとか

これにより、険しい地形や障害物に対しても、より積極的にアプローチすることが可能となり、本格的なオフロード走行性能の高さを裏付けています。  

GX550は、3.5Lターボですが、性能的には5.5Lクラスだよ、ってことで、550という数字が割り当てられています。

その心臓部には、静粛性と出力、燃費を高次元でバランスさせた3.5L V6ツインターボガソリンエンジンを搭載 。最高出力349馬力、最大トルク479Nmを発揮し 、力強いトルクと滑らかな回転フィールは、あらゆる走行シーンで余裕のあるドライビングを提供します 。モーターによるアシストはなく、ハイブリッドモデルも無ければマイルドハイブリッドシステムでもなく、新型LXハイブリッドとは明確に差別化されていますね。

このエンジンは、従来のGXに搭載されていたV8エンジンからダウンサイジングされていますが 、ツインターボチャージャーの採用により、それを凌駕するパフォーマンスを実現しています。

これは、自動車業界における環境性能への配慮と、それを両立させるための技術革新の成果と言えるでしょう。ただし、一部の自動車愛好家からは、V8エンジンの独特なフィーリングを惜しむ声も聞かれます 。  

OVERTRAILはオフ性能重視

オフロード性能をさらに高めるため、路面追従性を向上させるランクル300系にもあるE-KDSS(Electronic-Kinetic Dynamic Suspension System)をOVERTRAIL+グレードに採用 。オーバートレイル仕様は乗車定員が5人になる。

これにより、不整地でのタイヤ接地性を高め、走破性を向上させるとともに、オンロードでのコーナリング時の安定性も確保します。E-KDSSは、路面状況に応じてサスペンションの動きを最適化する高度なシステムであり、オンロードとオフロードの両方で高い走行性能を発揮するための重要な要素となっています。

 

伝統のリヤリジッドサスペンション方式と長いホイールアーティキュレーションは、悪路での優れた路面追従性を確保 。また、EPS(電動パワーステアリングシステム)の採用により、リニアなステアリング応答性を実現し、本格オフローダーでありながらもLEXUSらしい上質な乗り心地を提供します 。

リヤリジッドサスペンションは、悪路走破性においては有利である一方、乗り心地の面では不利になることもありますが、新型GXではサスペンションジオメトリの最適化などにより、そのデメリットを最小限に抑え、快適な乗り心地を実現しています。ただし、一部レビュー では、OVERTRAIL以外のグレードではハンドリング特性がやや劣る可能性も指摘されており、サスペンションシステムの選択が走行性能に大きく影響することが示唆されています。  

アクセルとブレーキの優れた応答性は、悪路でもドライバーの意図通りに車両をコントロールすることを可能にし、より安心してオフロード走行を楽しめます 。マルチテレインセレクトやクロールコントロールといったオフロード走行支援機能も搭載されており 、様々な路面状況に対応できます。これらの先進的な制御システムは、オフロード初心者から熟練者まで、幅広い層のドライバーにとって、より安全で楽しいオフロード体験を提供するでしょう。  

2023.05.26

エクステリアデザインは、「機能的本質や動的性能に根差したプロポーションと独自性を追求したデザイン」 を表現。スクエアなボディ形状と水平基調のデザイン は、力強さと安定感を強調しています。高い走破性と冒険心を掻き立てる力強い外観でありながら、あらゆる道でドライバーが快適に運転できる洗練されたデザインとなっています 。先代モデルから大きく変わったその角ばったデザインは、一部でランドローバー・ディフェンダーを彷彿とさせるという声もあり 、オフロード性能の高さを視覚的に表現しています。  

GXの内外装の見所

フロントフェイスは、レクサスの象徴であるスピンドルボディを進化させ、より力強く、そして機能的なデザインへと昇華 。LEDヘッドランプとグリル開口部は、オフロード走行時の衝撃を考慮した配置となっています 。これにより、悪路走行における耐久性を高めるとともに、機能美を追求したデザインとなっています。  

インテリアは、「森の中にたたずむ、デジタル環境を完備したモダンで快適な別荘」 をイメージ。

オフロード走行時の全方位における視認性や操作性を追求しつつ、上質な素材と先進的なテクノロジーが融合した、安心感と快適性をもたらす空間を提供します 。水平基調のデザインは、広々とした印象を与え、運転席からの視界の良さにも貢献しています 。ただし、一部のレビュー では、インテリアの質感が期待を下回るとの声もあります。これは、先代モデルの豪華なイメージと比較して、より実用的なデザインになったことによる印象の違いかもしれません。

 

大型の14インチタッチディスプレイは、直感的な操作を可能にし、最新のインフォテインメントシステムを快適に利用できます 。Apple CarPlayやAndroid Autoにも対応しており 、スマートフォンとの連携もスムーズです。物理的なボタンを減らし、タッチスクリーンに機能を統合する傾向は、近年の自動車デザインのトレンドと言えるでしょう 。  

レクサスGX7人乗り、グレードとボディサイズと価格とリセールなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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