レクサスGXの価格が高い・リセールと転売ヤーとランクル250との明確な棲み分け


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


GX550が高過ぎる

2025年4月発売開始となったLEXUS GX550。

2グレード構成で
オフロード協調の5人乗りオーバートレイル 約1200万円と
ラグジュアリー系の7人乗りversionL 約1300万円をイメージ
かなり高価格帯の車種ではあります。

レクサスGX高すぎ問題勃発中

GXのメーカー希望小売価格は以下の通りです 。  

グレード価格(円)
GX550 version L12,700,000
GX550 OVERTRAIL+11,950,000

レクサスのSUVラインナップの中でもLXに次ぐ価格でありますが、、まぁプラットフォーム同じだしエンジンも共通している部分もあります。

でも、1200万円~という高価格帯で絶望した人も多いでしょうね。

LXよりは安いけど

LXがランクル300のレクサス版、GXがランクル250のレクサス版と言ういうに漠然と捉えている方もいますよね。

LXの弟分にGXとはいうけれども

新型LX700h/LX600 メーカー希望小売価格(単位 : 円)

 エンジントランスミッション駆動価格(10%消費税込み)
LX700h“EXECUTIVE”V35A-FTS(3.5L V型6気筒インタークーラー付ツインターボハイブリッド)Direct Shift 10-ATAWD21,000,000
“OVERTRAIL+”15,900,000
 15,900,000
LX600“EXECUTIVE”V35A-FTS(3.5L V型6気筒インタークーラー付ツインターボ)20,000,000
“OVERTRAIL+”14,900,000
 14,500,000

レクサス新型GXは1200万円~となっています。

一応新型レクサスLXのフルモデルチェンジ当時価格1250万円~のスターティングプライスとかは超えていないのかしらね。

トヨタブランドで出しているランドクルーザー300や、250よりもかなり高い価格設定でプレミアムブランドとして価格を誇示しています。

ランクル300ではなく250とは明確に違う

ランドクルーザーシリーズでは、300系と250系は明確に差別されることになりました。

300系はプレミアム路線で、250系はもっと普及していくランクルになる、そんな棲み分け。

プラットフォームやV6ガソリンターボはGXと共通

300系は渾身の力作で、LXはそのさらなる高級版として分かりやすく価格を釣り上げてレクサスブランドで売っています。

250系はプラットフォームこそ共通するものの、エンジンはキャリーオーバーで使い回しで重量増した車体に物足りないアンダーパワーなガソリンを価格を抑えるために残すなど、露骨に未完成状態にして安く売っている始末です。といっても500万円しますけどね(^_^;)

ランクル250はGXとの共通項は多くはない

ランドクルーザー250は、海外仕様ではターボハイブリッドなどパワートレインからしてハイグレードな物を高額で売っている感じ。

価格の序列でいうと
LX>GX>ランクル300>ランクル250 となっていて、
1500万>1200>800>600万円 くらいの価格帯
GXがランクル300系に対してかなり高額化しているのは明白で、レクサスバッジでそこまで高くなります??って感じもあります。

ランドクルーザー250のレクサスバージョンでGXという解釈ではなく、ランドクルーザー300系のレクサスバージョンの別形態なのね、というのが捉え方としては正しいでしょう。

Lexus GXの気になるリセール、新車価格高騰の影響と転売ヤーには向かない理由などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ