LBX E-Fourで雪山と高速道路を走行・スキー・スノーボード適正のシートアレンジとリアシート快適性はいかに

LBXでロングドライブはどう?

とある冬の日、ロングドライブにLBXを借り出す。


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目指すは雪山、雪道走りの行程で、その実力をチェックしてみると、人数によっては快適でアリかも?

LBXで雪山に

PremiumコンパクトSUV、レクサスLBXの4WDのリアルな使い勝手をレポートします。

3人乗車と荷物満載

今回のLBXの雪山レポートは、LBXを使い倒そうと言う方、リアルな使い勝手についてのインプレッションになります。

もちろんスタッドレスタイヤ装着は必須です。オールシーズンタイヤでもシンクロウェザーのようなアイスグリップシンボル付きならある程度の雪道や凍結路を走れないこともないでしょうが、頻繁にウィンタースポーツに赴くのであればスタッドレスの方が間違ない。

ハッキリ言ってクラスを超えた価格やデザインの在り方だ何だ言っても、ヒエラルキー/セグメントを超えた走行性能と荷室容量があるわけではありません。

NXの方が快適で荷物を詰め込めるのは間違いないのですが、それでも敢えてのLBXで雪山に、と言った方の参考になればと思います。

3人乗車の前提としては、父母子供の2人がベター。大人3人乗車だとリアシートはあまり快適ではない、一人は狭いスペースで犠牲になるイメージです。

荷物の量に応じた荷室の使い方、使い分けも必要ですね。

荷室容量の使い方と乗車位置についての考察

3人乗車でスキー・スノーボード用品を積み込む際には、荷物の量に応じてシートアレンジも付か分けが必要になってきます。

LBXの2列目シートが6:4の分割可倒式で、右側が6:左側が4倒れて荷室容量を増やせる感じです。この2列目シートの格納は固定比率で、リアシートの真ん中着座部分の2に相当する部分だけ倒すことは不可。4:2:4のように小分けでシートアレンジでは出来ず、右側が多めに倒れる感じです。

シートバックのアレンジで倒せる部分の境目
左4:右6 の分割可倒

荷物の量や長さによって2列目シートの右側を倒すか、左側を倒すかをチョイスすることになります。

左側のシート(4)を倒す場合

荷物の量が多くない場合は、左側のシートを倒すことになります。

セカンドシートの左側を倒したアレンジ

リアシート右側2人着座分のスペースが残りますが、スキー・スノーボードなどの長距離ドライブ時にリアのセンター部分に長時間座るのはオススメ出来ないし、4人分の荷物は物理的に不可能と思われます。ルーフキャリアやラック・スノーボードキャリアなどフル活用しないと無理ムリン。

2列目シート左側を倒して荷物を積んだイメージ画像としては、ゴルフバッグを入れたものでチェック。

ゴルフバッグ1つを積み込み、リアシートは右側が使える状態

リアシートに座る乗員は、右バックサイドのドアから乗り降りすることになります。運転席側の右リアドアから出入りするため、運転手の親御さんが後ろに回ってお子さんの乗り降りをサポートしやすいかも。

右側のシート(6)を倒す場合

同様にリアシートの右側、6:4の幅が広く面積が広くなる方のシートを倒してのシートアレンジではゴルフバッグで言うともう一個積み込めるようになる感じです。

荷室にゴルフバッグ2個を積んだイメージ

荷室を広く使えるようになるため、スキーやスノーボードなど長い荷物や大きめの荷物を積み込むにはこちらのアレンジの方になる。スキーやスノーボードなどウィンタースポーツにギア満載で行くと多分もっとギッチギチに積み込むことになるはずです。

リアシートは左側だけ使用する感じで、身体の横に荷室から張り出した荷物を感じることになるでしょう。

車の乗り降りは左のリアドアからすることになります。親御さんがどこに座るかによりますが、リアシートが窮屈で閉塞感を感じやすく退屈しがちですので注意しましょう。

荷物満載対策にDIM

どちらのシートアレンジでもウィンタースポーツグッズを荷室にがっつり積むとリアの視界も悪くなるでしょうから、後付けや社外でDIM:デジタルインナーミラー(ドラレコ一体型とかもあるよね)も付けると良いかも知れません。

LEXUS LBXの雪道・高速道路などの走行性能、冬特有の弱点?その解決策ななどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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