年収の何倍まで自動車ローンは借りられる?

年収何百万円で○○が買えますかネタ

年収〇百万円ですが、レクサス(輸入車)は買えますか??みたいな、よくあるネタ。


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頭金(資産)がたくさんあれば、とか中古車なら、駐車場敷地持っているとか・・・とかそういうことじゃなくて、もっと『意外とイケル!!』って希望が知りたいのでは?と思う筆者です。ぜんぜんもっとイケるし維持できるでしょ、と思うのよね。

もっとアグレッシブなローン、見たことあるのよね

実際は年収の〇倍までは買えるのでは??と、多くの事例などお伝えしていきたいと思います。

まずは前提となるケースを確認していきましょう。

一般的な年収・月収と自動車ローンの関係

車のローンの月々の返済額が何割程度いけるのか、基本的なよくあるFP的な方の見解で行くと・・・3分の1ルール的なものも聞いたことがあるでしょうか。
いわゆる返済額、月収・手取り収入の20~30%程度が目安と言われているアレです。源泉徴収票をチェックですね。

年収に対しての返済比率は25~35%程度に収めましょう、と言うのが基本。

年収300万円なら、年間のローンの返済は100万円とかにしておくと安心です、的な。
400万なら120~130万
500万なら150万円くらい
600万なら180~200万円くらい
700万なら210~250万円くらい
1000万円でも300万円くらいにしておこうというの感じね。安全圏、、、って感じ。

年収が高い方が預貯金も多く可処分所得も多ければローンでなくて現金一括で購入する比率も上がるだろうしフルローンにしないだろうというのも踏まえて考えないといけません。

日本における正社員などの平均年収は426~468万円。(統計取っている所によって多少のバラつき)

あくまで平均であって、実際多いゾーン、中央値は300万円台とも言われている格差社会です。

その年収目安で買える車の目安としては300万円位のクルマで3~5年ローンとか、シエンタやカローラクロス、フリードやヴェゼル、WR-Vなどと比較的安価なクルマとなる。ちょっと前までであればノア・ヴォクシー・ステップワゴン・セレナも300万円ちょっとで買えたイメージですが、値段上がっているので、その下のクラスがメインになってきているようにも思います。

いわゆる安全な通りやすい年収審査のラインは上記のような目安ですね。

まぁ、実際つまらない基準での判定です。

ブラックリスト載っているとNGだが

年収ベースでどのくらいの割合が基本でローン通るかの前に、いわゆるブラックリストに載っているようではNGです。

公共料金やカード支払い滞納、スマホ本体代の滞納などもブラックリストに載ります。ブラックリストに載ってから5年くらいは借金・ローン・新規クレカ発行など不可になりますね。スマホの分割払いもNGとかいろんな面で不具合が出ます。

信用情報がブラックに載るのは3機関あり、ものによって微妙に登録先は違います。

信用情報機関名金融機関などのジャンル
株式会社シー・アイ・シー(CIC)クレジットカード会社・信販会社系
株式会社日本信用情報機構(JICC)消費者金融系
全国銀行個人信用情報センター(KSC)銀行・信金・農協系

一箇所でもブラックに載ってしまうと自動車ローンは通らないものだと思っておきましょう。

ただし、一部カーリース系やディーラー系ローンなどでは審査がゆるいケースもあり、通りやすいとのハナシもあります。

新卒や学生・主婦・老人の自動車ローン

新卒の社会人、大学生、主婦(主夫)年金生活者などはローン通るのか??

こういった方は収入がない、収入が低い、などとされていますが、意外とローン審査通りますwww 保証人として保護者や配偶者のバックアップにつけてくれ、というのはありますが、本人名義でローン通ります。

年金生活者でもなぜか定期に安定した収入があると評価されて与信が悪くないケースもある。

ローン上限額としての目安は、300万円くらいまでの融資なら通るかなぁ〜ってところです。

異論は認めます・・・

親がディーラーと付き合いが有るケースではもっと高額なローンでも通りますwww ようするに親が太いと有利と言う…

それこそ本人(学生や若い社会人)年収の数倍のローンでもバック(親が太い)がいればローンの審査に有利なことはありますよ。

低年収でも何倍までのローンを組めるのか?ローンに通らない時の対策は?などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ