ランドクルーザー300系MY2025小改良で盗難防止機能&DA+など設・見えない納期のその先は?


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


受注停止中の改良&法規対応

2021年に販売を開始したランドクルーザー300系。

受注停止になって久しいですが、例え納車が進まなくとも法規対応や改良でのシステム刷新などは進みます。

改良はされたものの、新規発注は不可。注文受付は納車待ちのオナー向け車両が優先生産となるため、2025年3月時点では引き続き注文を停止しています。

4年近く経過した今回の改良ではハイブリッドの追加はナシ。レクサスLXとの棲み分けですね。

装備品の追加で改良新型となったものの、受注再起目処も経ってないけれども、いつか買えるようになった時に初期型とどこが変わったのか、2025年の改良の内容はどうなのか中古車で初期ロットを狙う時のために?ブログで解説していきます。

ディスプレイオーディオPLUS系のシステムへ

改良型ランドクルーザー300系は、ナビなどのユニットをディスプレイオーディオをベースに通信ナビの(当座5年間使用無料)標準化、ディスプレイオーディオプラスで車載ナビ搭載と言うトヨタのコネクティッドナビ系のシステムを他車種に揃えて採用しています。

メーター・ナビなどインフォテイメント系のシステムの刷新が行われた

メーターも液晶の12.3インチ、ナビも大きい方では12.3インチで、ショボい方のディスプレイオーディオでは8インチと区別しています。

通常のディスプレイオーディオでは5年間は通信ナビが使えて、それ以降は課金タイプとなるもの2022年発売開始のノア・ヴォクシー90系からのものを踏襲しています。

コネクティッドナビ対応の8インチディスプレイオーディオが全グレードに標準設定され、12.3インチのディスプレイオーディオPlusがGXを除く全グレードにメーカーオプションとして設定される形を取りました。

盗難対策で始動ロック

ランドクルーザーは車両盗難される車NO1という不名誉な称号を持っています。

リセールの高さが盗難に繋がる悲しい車種で、ヤードでバラされ海外に輸出されます。

2021年のフルモデルチェンジの時にも指紋認証を付けたなどありましたが、そこまでの盗難防止の根本的な改善には至っていないと思います。

2025年モデルのランドクルーザー300は、トヨタ車として初めて『My TOYOTA+』アプリの操作で車両始動ロック、車両を使用しない時間帯のセキュリティ向上が行われた“マイカー始動ロック”といった機能拡充が行われています。

盗難防止機能ではそのほか、スマートキー所持者の位置を高精度認識し、車両付近にいない場合のスマートエントリー&スタートシステムによるドア開錠およびエンジン始動(いわゆるリレーアタック)を制限するスマートキー測距システム、指紋認証スタートスイッチが全グレードに標準設定されています。

ちなみにスマホやスマホアプリに対しての深セン辺りからのサイバー攻撃もあるようですので、安心はできませんし、サイバーセキュリティ的な対策と、IDとパスワードや生態認証などの対策も怠らないようにしましょう。車もハッキングされて盗ま悪時代も近いかもしれませんのでね‥‥

気になる受注再開時期、法規対応・改良の内容一覧などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ