ジムニーノマド増産・納期早まる受注再開はいつ?転売ヤー、散る
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ノマド増産へ
発売から5日で5万台受注、5日で受注停止となったスズキ新型ジムニーノマド。
2025年1月末~2月にかけての長納期案件、転売ヤーがいまだに群がる事案として記憶に新しいですね。
全国で予定していた先行展示会も中止するなど混乱も生じていました。
スズキ自動車の需要の読み違いとも言われますが、転売ヤー込みでの多重受注などもあるので一旦は受注を停止して注文内容を精査する時間を取っていた感じです。
ただ受注過多で納期が長くなるのをそのままにしないスズキ、ジムニーノマド増産の手も打ってきました。
当ブログの見立て通りね、増産は確定しました。
※情報出典:スズキ、「ジムニーノマド」の日本向け供給台数を倍増 早期の受注再開へhttps://www.netdenjd.com/articles/-/314130
2倍に増産で納期早まる?
スズキは、インドで生産している新型SUV「ジムニー・ノマド」の日本向け供給台数を月間2500台程度に増やすとの情報アリ。
ジムニーノマドの当初販売計画では月間1200台程度としていたので、ほぼ2倍に増産をすることになります。
バック―オーダー5万台(重複注文など排除できれば実質は減る)で今迄の1200台/月ペースでは3~4年とか言われていたのが、2500台/月まで倍増すれば2年程度で全てのユーザーに行き届くことになります。待てずにシエラに振り替える人や、後回しで納車にされた(遅い納車時期を言い渡された)転売ヤーとかはキャンセルするでしょうから実質もっと納車時期は早まるものと思われます。
受注再開はいつ?
供給台数を従来の倍に増やし、納期は早くなる見立てです。
停止していた受注の早期再開を目指していくことになりますが、時期は未定です。
ジムニーノマドを生産するマルチスズキ・インド工場の稼働状況や、船便での輸送などもあります。ただし、現地インドでのスズキジムニーノマドが販売から数年経って落ち着いていることもあり、日本向けに振り向けられる台数は結構確保できそうとのこと。
インドの工場でもジムニーノマドがダブつくよりかは日本向けへの輸出を増やすことで稼げることもあり、フル稼働でバンバン日本に送ってくれそうですwww

早ければ数カ月で受注再開、理想では4月のジムニーノマドの発売日迄には受注を再開したいところでしょう。遅くとも夏~年内には受注再開したいでしょうね。そうすれば待てば買えるとなってプレミア価格の中古で出回ることが無駄になり転売ヤー爆死、そうなることを願いたいところです。
気になるスズキ国内生産ジムニーノマド湖西市工場稼働はくるのか?そうしたら影響はどうなる?転売ヤーの夢は終るなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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