イオンとBYDと販売拠点

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イオンでEV買ってイオンで充電、イオンで買い物まで

今回のイオンとBYDの件に限らず、EVの購入、維持、特に充電環境についての親和性、それに対する期待などが見て取れます。

イオンでEV買って割引、ポイントがついて、4年間充電無料、減りの早いタイヤも優待価格で、下取りもイオン保証付くとか有ったら、最高なのだけれども。

生活圏内の動線にイオンが含まれている場合、食料品や日用品スーパーとして週に数回利用したり、1週間に一回ショッピングに立ち寄ったりなど利用頻度は低くないものと思われます。

EVの充電を自宅で賄えないようなマンション・アパート住まいの方でも、イオンで充電中に買い物を一週間のルーティンにすることで、所有や維持の可能性が見えてくるところでしょうか。

EV充電普及の立役者となるイオンですし、充電利用の簡易化・EV充電設備の回転アップや超過金の導入や、フル充電まで可能な長時間利用などのルールなどを制度としてして整備してくれたらなって所です。

挿しっぱなしでどっか行っちゃうオーナーも問題だったり、多少多めにお金払ってもいいから満タンまで充電しておきたい(週末遠出するから金曜夕方から満充電狙いたい)需要とか、あるはずなのよね。

週末遠出前に金夜満充電コースとかであれば、お出かけ用品購入にまとめ買い需要、食事、映画を見るなど顧客を回遊させることも出来るので、施設全体の売り上げにプラスにもなりそう。

軽自動車EV BYDラッコが本命か

BYDの軽自動車スーパーハイトスライドドアEV、BYD RACCO(ラッコ)が2025年10月にワールドプレミアされました。

軽自動車規格と言う事で、毎年の税金など維持費が安いのが特徴。

スーパーハイトで1800㎜の全高となっているので、NBOXやスペーシア、ルークスのようなサイズ感をイメージするところ、だがしかし中国製のEVと言うのがネックとなっているでしょうか。

中国アンチもさることならがら、やはり中国製品に対するクオリティの不安、命を預けるクルマと言う乗り物、爆発炎上リスクや実航続距離の短さによる不便さ、選ぶのを躊躇する方もいらっしゃいます。

価格が激烈に安ければ、貧しい層には現実的な選択肢になるのかな、というのももちろんある。

そういった不安要素を薄めようと色んなイメージ戦略を取っている真っ只中で日産の開発責任者がRACCO作ってるとかアピールしておりますが、イオンがバックアップに付くとかだと安心感が増します。

イオンフィナンシャルマイカーローンも来るか

車両の販売もそう、整備や保証の取次で拠点になるのであればイオンは良いポジションにいて、充電の拠点にもなって、日常の買い物の拠点でもあるとかね。電欠の不安をイオンがカバーするのも、自宅充電環境厳しいユーザーにはプラスになりそうです。

WAONの利用やポイント還元もそうなのですが、ローンなどのフィナンシャルサービスでもクルマとイオンを結ぶことも可能でしょうか。イオン銀行、イオンフィナンシャルなどで4年ローンや4年リースなどのパッケージ商品でEVを売ってもシナジーとなりそうです。与信がきわどい人でも自社ローンとクレジットカードをセットで通すとか、他社借り入れをおまとめローンしちゃうとかでイオン経済圏に引き込んだりも可能でしょう。

スーパーハイトスライドドア軽自動車のラッコであれば、EVというネガが強い商品であってもパッケージングの良さだけで中古再販で売れないこともないでしょうし、足代わりのゲタ、中古ラッコを営業車にするとかで再利用もイケるのかも?中古再販価値が少しでも付けば残クレのダシに使えないこともないでしょうから、買いやすくなります。台数出した実績の欲しいBYDとしてもイオンと組めればアツいところです。

イオンとBYDの布石だったのか

今回は11月のイオンのブラックフライデーのイベント商品でBYDが格安で出るで~!!という報道の先走りでBYDとイオンが提携か!?みたいになってしまった感じ。

だがしかし、これは全て壮大な布石なのかもしれませんwww

今回のこのスクープ的な報道で、注目を集めたのも事実。

イベント販売での台数出た実績を見て、今後本当になにかしらの提携関係に発展する可能性もあります。

後にコレが大型の提携や業界の構図を大きく塗り替える事件の前振り、布石だったと気付く時が来るかもしれませんね。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ