イオンとBYDと販売拠点
イオンとBYDの報道
2025年10月。イオンとBYDが提携か?そんな報道が流れました。
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イオンに販売拠点を30店展開か、イオンがBYDのディーラーを運営するのか?BYDの国内100店舗展開の最後の一押しがイオンとのFC(フランチャイズ)なのか。
勇み足の報道、ただのセールでBYD車を売るという情報が先走っただけだったのか。
BYD車を売るイオンのハナシの時系列
BYDとイオンのタイアップがなされる情報のリークから、あらぬ方向に言ったということか。
提携のスクープだったのか
2025年10月20日(月)頃から報道されていた「イオン、BYDと販売提携」について、「BYDの販売拠点をイオンモール内に約30拠点設置する」というニュース。
イオン側が否定
イオン2025年10月22日には、当社グループにおけるBYD車両の取り扱いは、イオンリテール株式会社が11月に実施予定の期間限定セールにおいて、車両を展示し購入契約の仲介を行う企画を計画しております。当社グループの企業が販売主体となり、常設の拠点を設ける計画や長期的な輸入販売参入の予定はございません。
BYDも否定
BYD Auto Japanは2025年10月23日、イオンとBYDに関する一部報道における「BYDの販売拠点をイオンモール内に約30拠点設置する」との内容について、そうした事実はないと否定するリリースを発表
イオンのセール情報でBYDが登場
再度イオンの発表として、
2025年10月28日にイオンは全国約600の店舗とオンラインショップで、11月20日から「イオン超!ブラックフライデーセール」を開催し、BYDのEVを特典付きで販売すると発表。購入者への特典でイオン側が用意したのは、自用普通充電器の設置、イオンの商業施設の駐車場にある普通・急速充電器の利用に使える約15万円分のポイント、ドライブレコーダ―といった周辺機器や10万~35万円相当のポイントも付加などを用意するとのこと。
ショッピングモールに車屋さん
ショッピングモールに常設で入っている車屋さん、ディーラーは全国にそこそこあったりします。
なんなら既にイオンモール境鉄砲町1FにBYDのディーラーが入っていたりもしますね。しかも2023年2月からという、そこそこ普通に年数やっています。

ららぽーとなどのショッピングモールやアウトレット、ヤマダ電機・コジマ電気・ノジマなどの軒先やインショップでのポップアップなどにディーラーが出展していることもよく見かけることでしょう。
意外と買い物ついでに実車を見たらその気になる、そういうケースもあって、毎週末各所にイベント展示に繰り出しているようなディーラーもあるみたいです。
イオンで充電は昔からあったよね
イオンが自動車用充電設備を積極的に設置して来た歴史はご存知の方は多いかも。
当時のEVは自宅充電か、ディーラーで充電か、後はまばらに点在する充電スポットを必死に探して・・・という時代だった。
2008年:にイオンモールが国内商業施設で初めてEV充電器を設置したことで、そのイメージを持っている人も多いでしょう。初期は普通充電を無料で提供(立ち寄らせるため、そして試験的な運用でもあった)、後に設備更新などのタイミングで有料化していきます。
その後 電子マネー「WAON」を活用した決済サービスも導入。充電費用の支払いとポイントゲットという流れを作ってはいました。
2020年頃には国内のイオンモール(大型店)にはほぼ全店導入とかだったはず。
イオンはかなり早期からEV充電インフラの整備に着手し、国内最大規模の充電ステーション網の礎を築てきたと言えます。
BYDとの販売連携なども、有り得ない話でもなくて、遂に・・・と思った人も多かったでしょう。
気になるイオンとBYDの親和性、台数出したいBYDにイオンフィナンシャルは加担するかなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
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