氷河期世代のクルマ選び:貧困と低収入の荒波を乗り越える相棒は新車・中古車?

「まさか、こんなに国の生贄や高齢者の養分にされるとは…」


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そう感じている氷河期世代は多いはず。

氷河期を共に駆け抜けたクルマは唯一無二の相棒だった

氷河期世代は主に1970年頃〜1982年頃に生まれて今42歳〜55歳くらい、受験、就職、そしてその後の人生においても、常に厳しい状況に置かれてきました。

そんな氷河期世代にとって、クルマ選びは単なる買い物ではなく、唯一の楽しみであったり大切な移動のパートナーだったり。

少ない金融資産の中から、これからの人生を共に歩む、クルマ選びは大切な相棒を選ぶことなのです。

氷河期世代の人生とクルマ選びのポイント

不遇な氷河期世代、クルマ選びにおいても贅沢は許されないケースも多く、選択肢が狭いことも。

不遇過ぎる就職氷河期世代
  • 受験戦争を勝ち抜き、いざ就職!と思いきや…
    • 就職氷河期で100社落ちも当たり前。非正規や派遣など不安定で賃金も低いし上がらない。
    • やっとの思いで入った会社でも、給料はなかなか上がらず…。
    • そんな状況で拒否権の無い転勤、クルマは自前で用意しろとかオニか…?維持費の安い軽自動車や中古のコンパクトカーを止む無く買っていたあの頃~‥‥
  • やっと生活も安定、子どもが生まれた! だがしかし
    • しかし、子どもが生まれたタイミングで扶養控除がなくなるという追い打ち。
    • 家族が増えると、ミニバンやSUVなど、より広い車が必要になのに…
    • しかも、維持費や税金も考えると、新車はとおい……
  • ようやく退職が見えてきたと思ったら…
    • 退職金への増税というニュースが。
    • 年金もあてにならないとなると、老後の資金は自分で確保する必要があります。
    • 燃費の良いハイブリッド車や電気自動車なども選択肢に入ってきます。

おすすめ車種紹介

今、氷河期世代でクルマを新車、中古車で検討するならば、こういう選択肢かな…好みもあると思うけど、予算重視で特に人気ランキングや販売ラインキングの列挙には致しませんよ。

新車、中古車、予算感などはリアルな手取りや可処分所得や預貯金額などによります。

車を買うのにローンを組めるかどうかなどは販売店営業さんに確認しましょう。

  • 経済性重視なら:
    • トヨタ ヤリス:燃費性能と安全性能を両立したコンパクトカー
    • ホンダ N-BOX:広い室内空間と使い勝手の良さが魅力の軽自動車、対抗でスペーシアかな

  • 家族との時間を大切にするなら:
    • トヨタ シエンタ:コンパクトで安価でありながらも7人乗りも可能なミニバン。
    • ソリオ:スライドドアを備えたコンパクトカー
    • 日産 セレナ:e-POWER搭載で、静かで快適な走行が可能な2024年No1ミニバン

  • 老後の安心を考えるなら:
    • トヨタ プリウス:高い燃費性能と先進の安全装備を備えたハイブリッド車、よりコンパクトな5ナンバーのアクアも人気。
    • ノートオーラ:上質なインテリアっぽい雰囲気、静かな走行感覚。対抗としてアクティブなスタイルのヴェゼルも。

新車中古車含めて検討することで、予算の中で好みのクルマ選びが出来るでしょう。

ただし、今後年金の受給開始を70歳になるなどのさらなる氷河期世代への追い打ちもありえます。80歳90歳まで働くことになる可能性もあるんですよね(;^_^A

高齢化と貧困と事故リスク

免許の返納も年齢による急性失効するなどして欲しい反面、生活の足・仕事の足として車が必要になる可能性もある。老後の貧しい人が安心安全の新車を買えるとも限らず、古い自動ブレーキも付いてないクルマで暴走老人を量産するリスクもあります。

まとめ

国からぞんざいに扱われた不遇の氷河期世代にとって、クルマは単なる移動手段ではありません。

人生の荒波を乗り越え、これからの人生を豊かにするための、大切なパートナーになりうる存在です。

せめて妥協のないクルマ選びで、これからの人生を最低限度より少しでも良いものにしていきましょう。

リセール重視の車種で一発逆転・・・?は結構難しいから、ばくちのように高額車や転売ヤーみたいなクルマの買い方はしないようにね。

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