【朗報】ホンダ車内WiFiがリニューアルで通信容量無制限に!トヨタ日産「3年遅かったね」
Honda Total Careのリニューアル
2024年に出てたリリース、誰も使っていないと言われるホンダの車内WiFiのリニューアルが告知されていました。
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リニューアルのお知らせ
車内WiFiサブスク系、2022年くらいからはあったけど、しょぼ過ぎる内容だったんです。
ついに無制限使い放題にアップデートされるので、使い勝手も良くなるでしょう。
これまでのホンダWiFi(もう購入不可)
ホンダの車内WiFiはトータルケアプレミアムの中の追加オプション扱いで、1GB当たりの課金システムでかなり割が悪かったです。20GBで3000円が相場になりつつある時流に逆行する残念な設定だったのですよね。
- 1GB 330円
- 2GB 660円
- 3GB 990円
- 5GB 1650円

こんなんじゃ誰もデータ通信ギガを買おうとは思わなかったでしょう。
2025年現在では新規に車内WiFi用のGB容量を購入することはできません。2024年内に購入されたGBについては3カ月後である2025年3月後半くらいまでとなります。
いつから無制限に?月額は?
2025年4月以降から無制限の通信容量となります。

注目の月額料金は1650円となっていますね。
これにホンダトータルケアの基本料金月額が加算されることになると思いますので、2200円程度が実勢価格となるでしょうか?
トヨタと日産は・・・
トヨタでは無制限でのwifi利用は2022年初頭からスタート、日産も2022年中にはスタートしていたと思います。
それぞれ価格はトヨタは1210円(+Tコネクト基本料金500円)と、日産は車内WiFiホットスポット機能で1ヶ月1650円:これはホンダの価格設定と同じ、1年間先払いプランだと年額で13200円:これは実質トヨタの1210円/月額と同等の価格設定です。
トヨタの使い放題な車内WiFiは安いですね。ニッサンも同等ですが、ホンダは1650円でニッサンの方に寄せてきた、もしくは同様の車載システムで価格設定もある程度同じにしないといけなくなったかってところです。
対象車種
ホンダ車内WiFiが使えそうな車種は以下の通りです。
- N-BOX Gathers(Honda CONNECT対応)
- FIT Honda CONNECTディスプレー
- FIT Gathers(Honda CONNECT対応)
- WR-V Gathers(Honda CONNECT対応)
- VEZEL Honda CONNECTディスプレー
- VEZEL Gathers(Honda CONNECT対応)
- ZR-V Honda CONNECTディスプレー
- ZR-V Gathers(Honda CONNECT対応)
- FREED
- STEP WGN Gathers(Honda CONNECT対応)
- ODYSSEY Gathers(Honda CONNECT対応)
- ACCORD Google 搭載Honda CONNECTディスプレー
- CIVIC Honda CONNECTディスプレー
- CIVIC Google 搭載Honda CONNECTディスプレー
- N-VAN e:
- Honda e
- CR-V e:FCEV
メーカ―オプションナビ、ディーラー純正オプションナビが対象です。
基本的には2021年6月以降の純正ナビなら使えるイメージではありますが、モデルチェンジ前の旧モデルであったり型落ちのナビを安くDOP扱いで付けた場合などはWi-Fiが使えないケースもあります。
一部のGathersモデルでは使えなかったりも有りますので、ディーラーで確認しましょう。
ちなみにGoogle built in(現時点ではアコードとシビック)では2年目から高額な利用料を払って機能を使用するなどもあるので、注意ですね。
メーカーでの迷走もあってサービス終了・サ終もいろいろあったけどこれから少しは良くなるはずです。
車内WiFiでFireTVstickとかが便利に使えるようになる
ホンダ車内WiFi利用で通信無制限で使える最大のメリットは、動画コンテンツなどデータ容量を多く消費するのでの活用に自由度が出ると言う事です。
車内WiFiでFireTVstickを使ってリアエンタテイメントを構築したり、ナビに映し出すAIBOXなどを活用することで、長距離ドライブが快適になるなども有りますね。
それらアイテムを活用して善きカーライフを過ごせますように!
2024年4月以降の新サービス、無制限WiFiを楽しみに待ちましょう!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
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ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

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