ホンダN-ONE e: 続報!航続距離・価格・装備まとめ・割り切り仕様なら269万円で295㎞走れる
ホンダの軽EV「N-ONE e:(エヌワン イー)」が正式に発表されました。
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先行情報では「サクラ超え」と話題になっていましたが、今回の発表で航続距離や充電性能、そして気になる価格・オプションが明らかになっています。

ここでは、実際のグレードごとの内容と、オプション価格についても触れつつブログでまとめていきます。
グレードと価格設定
N-ONE e:(エヌワン イー)のグレードは2グレードで、割り切りのG、豪華?ある意味普通のL。
- e: G(スタンダード) … 2,699,400円
シンプルで必要最低限の装備に絞ったベースグレード。Bluetooth対応オーディオが標準で、ディスプレイレス仕様。なんと、割り切って急速充電ポートは付いてない!MOP扱いです。 - e: L(上級グレード) … 3,198,800円
9インチのHonda CONNECTナビ、急速充電ポート、本革巻ステアリング、アルミホイールなどを標準装備。上級感と利便性が揃ったこれが普通の軽EVという仕様。

「とりあえずEVを自宅充電出来るゲタがわりに」という人はG、「普通に乗りたい」ならL、という棲み分けが見えてきます。
航続距離とバッテリー性能
- 航続距離(WLTCモード) … 295km
- バッテリー容量 … 約29.6kWh
- 駆動方式 … 前輪駆動(FF)
- 最高出力 / 最大トルク … 47kW / 162Nm
軽EVのサクラ・eK-X-EVが先行して作った基準である航続距離180km前後と比べると、航続距離300km近く走れるのは安心感がありそう。
日産にスペック負けんというホンダの底時からって所です。
通勤や買い物だけでなく、ちょっとした小旅行も電欠におびえ続けるような思いをすることも少なくなりそうです。(なくなるとは言わないよ)

日産サクラとかは実走行で100㎞くらい、N-ONE e:(エヌワン イー)なら150㎞程度は不安なく走れるかなってイメージですね。
充電性能
- 普通充電 … 約4.5時間(6kW普通充電器利用時)
- 急速充電 … 約30分で80%まで(50kW急速充電器利用時)
- バッテリー温度管理機構 … 冷却・加温システム付き
夜に自宅充電 → 朝には満充電、というライフスタイルが現実的に描ける数字。
急速充電のスペックは普通であり平均的に見えますが、元のバッテリー容量が30kWh弱なので、そこの8割、24kWhまでの充電と言う事。現実的な航続距離は目減りしますので、遠出に向いているかは微妙なスペックです。
出先のホテルに普通充電設備がないと泊りでの旅行は厳しいでしょう。
外観と内装のポイント
- 軽自動車サイズそのままの取り回しやすさ(全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,545mm)。
- 後席はダイブダウンや座面チップアップで多彩なアレンジが可能。
- 視界の良さにこだわったフロント設計。
「N-ONEらしいおしゃれ感」はそのままに、EVとしての実用性を盛り込んでいるのが特徴です。
マンションの機械式立体駐車場に収まる全高1550㎜以下と言うのもポイントです。
安全装備
- Honda SENSING 標準装備
- 軽自動車として初の「トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)」搭載
- 衝突後ブレーキシステムなどの最新機能もカバー
このクラスで先進運転支援がフルに入っているのは安心。
単なる“エコカー”にとどまらず、安全性も重視されています。
アコードのようなハンズオフはないよ。
ホンダN-ONE e: のオプション設定と価格、後悔しないためのチョイスなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
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