新型フリードのリセールバリュー・残価率は高めに、旧型を上回る戦略価格
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残価率だけでなくて値引きも大事よね
新型フリードの値引きはどうなった?
新型フリードは2024年6月販売開始、この記事寄稿時は新型車出たてホヤホヤで値引きは渋いですwww

車両本体価格的には10万円前後がイイ所でしょう。
旧型の最終型が新年初売りや決算大セールで50~60万円値引きで売っていたのを考えるとかなり渋いwww
これらの大幅値引きはタイミング次第の大セールであるため、瞬間最大風速みたいなもの、今後フリードの大幅値引きは年度末・決算などの時期でないとそうそうないでしょう。
というのも、新車価格の値上がりもありますが、ディーラーへの卸値も上昇しているようでして、ディーラー独自に大幅値引きがやり難くなったとも言います。値引きするとディーラーがダメージを負う(人件費や設備維持費負担を考えると赤字になる)ため、一般小売価格:公式発表価格から大幅に下げにくいとのことです。
ディーラーオプションを多数装着すると、その部分に関してはある程度値引きも可能となるようですが、用品価格の定価の10%がイイ所でしょうか。ナビ付けたから10万引き!というのは車両本体値引きとの調整で難しくなってきているかも。
車両購入関連費用を抑えるのであれば、オートバックスやイエローハットなどのカー用品店で後付けするなども検討しましょう。
値引きよりも、下取り→買取店利用 などの方が、トータルではお安くなる可能性もあるので、そちらも検討してみましょう。
残クレで失敗しないために
残価設定ローンの注意点としては、事故や破損などでの費用の持ちだしリスクがあります。
自動車保険の車両保険を掛けておくのがマストくらいに思っておきましょう。
車両価格・残価への影響が大きいため、弁護士特約もセットしておくとベターです。
残価設定ローン清算ギリギリの時の事故とか、弁護士に丸投げできればどれだけありがたいか・・・弁特の効果は計り知れないのよ。
まとめ
新型フリードのメーカー公式残価率・残価設定ローンの利用は月々の支払いを抑えられるため、値上がりする新車価格の中では買い易い選択肢として挙がってきます。
残価設定ローンの残価率が高いという事は、市場価値が高い=買取価格も高いという事。いざという時に売却して現金化する時にも有利でしょうし、途中での清算も可能だったりもします。
もろもろメリットデメリットを営業さんと打ち合わせしつつ、ライフスタイルと支払い額に注意して利用を検討しましょう。
若干乗り出し価格が低いトヨタシエンタなども比較しても良いでしょう。
善き車選びを!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ