カローラクロスマイナーチェンジへ向けて生産状況改善・4月からTMEJ移管・増産で直ぐに受注停止にはならない
2025年マイナーチェンジ
トヨタの定番人気車種であるカローラクロス。
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2021年の発売開始から早4年、今度こそ外観を大幅に刷新したマイナーチェンジが行われそうです。

2025年5月に予定されるマイナーチェンジ、その前に行われた2023年末の年次改良などスクープをバシバシ当ててきた当ブログを参考にされている方も多いかもしれません。
カローラクロススクープなど
納期情報なども適格にタイムリーに上げていたので、コロナ禍以降の納車遅れに対応する時の参考にもなったと思います。
2025年5月マイナーチェンジにおける外観の変更や納期の心配などをブログで解説していきます。
外観はレクサス風に
新型カローラクロスの中身であるハードウェア、パワーユニットやハイブリッドのユニットに関しては2023年末に刷新されています。
さらにはカローラシリーズの全車ハイブリッド化のニュースもあり、ガソリンが廃盤になってしまう可能性もあります。先行予約の初期受注にHEVしかないとか・・・ ただし、過去のカローラシリーズの展開から、あまりにも不評で販売に影を落とすのであれば旧モデル(旧顔)GAS仕様を継続or新GAS復活とかもあるかな(フィールダーとかのように)
2023年の改良時にナビシステムがディスプレイオーディオ系でリニューアルされ、基本的にナビはコネクティッド系サービスを含めてほぼ標準となっているのもポイントです。
注目の外観:エクステリアデザインについては、対仕様で先行してフェイスリフトされたものに更新され、マイナーチェンジしました感が爆盛で登場します。

いわゆるレクサス顔、トヨタ内で言えばエステート顔のような感じです。

さらには3年も前にスクープしていたGR顔のカローラクロスも登場予定という胸アツ展開もありそうです。
GRスポーツカローラクロス
マイナーチェンジ版新型カローラクロスには、当ブログのスクープから遅れる事3年www でGRスポーツが設定されることになりました。
パワーユニット的にはプリウスの2L+HEV(M20A-FXS+1VM+1WM)のシステム出力は199馬力仕様と同等のセットアップとなる。プリウスに採用されたのは2022-

内装ではスポーツシートになるけど合皮+ブランノーブでマニュアル調整、そしてシートベンチレーションなしで武骨なセットアップになるとかwww Zグレードなら本革+シートベンチレーションらしい。
ヘッドライトの形は共通で、グリルとバンパー周りの造詣でアクセントを持たせ、車両一周アンダーガード風ガーニッシュ的にエアロを組むことで野性味を増している感じです。

足回りでは225/45R19インチとワイドではないけど大径低扁平タイヤアドバンFLEVA指定が奢られるとかね。
GRスポーツカローラクロスは特別な設定となり、393万円程度の高額な価格設定が予想されています。
生産台数もGRスポーツカローラクロスは少なそうだし、納期も長めに掛かる可能性もあるグレードです。
カローラクロスにトヨタ初装備も?工場稼働など生産状況改善で納期はどうなるのかなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ