BMWのリモートコントロールパーキング(自動駐車)のすんごい具体的な使い道を検証した
BMW OS9で利用可能なスマホでのリモート駐車機能、具体的にどんな使い方が可能なのか?カーライフにどういった革命を起こすのかを解説
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※完全な自動運転ではありません。ドライバーは車内外に於いて進行方向および周囲へ絶えず注意を払うとともに、緊急時などシステムが要求した場合直ちにブレーキおよびステアリング操作またはスマートフォンによる停止操作を確実に行うことが可能な状態を保つ必要アリ。
リモートコントロールパーキングの使い所
BMW最新の車載OSで利用可能なスマホでのリモート駐車、経路誘導自動走行機能についてその具体的な使い方について検証しました。
走行経路を記録するやり方、設定方法などは過去ブログを参照くださいませ。
リモートコントルールパーキング、実際のところの動作速度・時速2キロと考えると、普通にドライバーで駐車した方が早いのは間違いありません。一般的な並列駐車などの車庫入れなどであれば、わざわざリモートパーキングでなくともBMWであればパーキングアシストプラスの機能で車庫入れしたっていいっちゃいい。
ルートを覚えさせてメリットがある活用法、ある種のルーティンとも言える変則的な切り返しでの駐車パターンの学習にこそ活用の意味があります。それを駐車経路誘導機能として乗車したままでも使えるし、車両のGPS:位置情報で起動してルート走行をスマホに移行してリモートパーキングもできる、その選択肢が増えたことが素晴らしいのよね。
BMWの狙いとしてはビバリーヒルズの豪邸セレブが広大な敷地内での車の移動の自動化やガレージでの出し入れを想定していたと思われます。BMWの工場内では生産ライン内でクルマが自分で次の場所に動くなど半自立運転的な最先端の取り組みもあるようですし、超ハイテクで自動運転時代のベンチマークとなっていますね。
ですが、日本の狭い複雑な形状での駐車場取り回しや、狭い路地の先の狭小戸建の出し入れの自動化にもリモートコントルールアシストは役に立ちそうです。日本では日本での活用方法をご紹介していきます。
※リモートパーキングは速度が遅いので、私道・私有地・駐車場近辺敷地内などでの利用がメインとなります。一般道での駐車ルーティンは他車の迷惑にある可能性が高いので注意しましょう。事故の際の責任はドライバーにあります。
180度転回駐車やロングバック
いわゆるパーキングアシスト機能では停めることが難しい場所に、一度メモリーしておけば180度向きを変えるような駐車も可能です。
バックで長い距離を走り、自身の設定した駐車スペースにスムースインも可能です。
若干複雑な駐車操作を車に任せることが出来れば、停める場所がやや面倒でも、バックに自信がなくてもBMWを選ぶ理由になります。
車から降りて周囲の状況に注意を払い安全確認をしながら駐車出来れば、ぶつけるリスクも下がって安全です。
ドンツキや行き止まりでの展開など
住宅の購入などで、駐車場の確保が可能になったとしても、狭小密集戸建ゾーンなどでは駐車スペースが狭かったり出し入れするのに細い曲がりくねった路地を通るなどで車選びがおっくうになってしまうこともあるでしょうか。
行き止まりで転回とか、一般的な駐車支援機能では太刀打ちできませんが、BMWのルート記憶で解決できるかもしれません。
そういった戸建ての密集しているエリアの路地や袋小路になっているところなど、200mまではルートをメモリー出来るのでBMW車に任せることが可能です。
複雑な切り返しなども車両に覚えておいてもらえれば日々の車の出し入れが楽になります。
出庫の操作もメモリーしておけば乗り降りする位置までちょっと移動というのも便利で使い勝手が良くなります。
駐車スペースまでの動線で車出すのが億劫だったりとか、大きい車だと取り回し大変で嫌ばだな〜って方も、BMWの駐車経路誘導機能・スマホ駐車リモートパーキング機能があれば快適なカーライフが送れるかもしれません。
駐車周りの環境がために取り回しに優れるX1(全幅1845mm)を選んでいたようなケースでも、リモートパーキングなど経路誘導自動走行が利用可能であればX3(全幅1920mm)を選べるかもしれない。他メーカーでスモールサイズに甘んじていたのをミドルサイズに、という動機付け(配偶者への提案や言い訳?)にも。
最新のBMWを選ぶ強い理由にもなり得ます。
スマホリモート駐車機能の活用アレコレ、気になる幅寄せ駐車精度の高さの検証などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
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