BMW新型X3のMスポーツ外観エアロ・誰も知らないリアロアアームにもフラップ実効空力デバイスは純正品?
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誰も知らないエアロパーツ
個人的に初めて見たかも?と思うのが、リアのボディアンダー、ロアアームバーのあし回りパーツに直接装着されたエアロパーツ。いわゆる派手さはないけど地味に空力を追求した実効空力デバイス的な物。

新型X3G45型では下回りの整流についてもかなり力を入れているようで、後ろ側からボディアンダーを覗き込むと下回りがほぼフラットであることにも驚くかも。

しかも隙間なく。 こういった実効空力デバイス、誰も知らないし、取り上げる人も皆無、足回りや下回りに興味ある人が減ったのかしら?コレナニ??って絶対に気になるポイントだと思うのだけれども、誰も解説していないのよね。

このロアアームエアロフラップ、日本名での正式名称なんて言うんでしょう??
ハードな樹脂と言うよりもある程度たわむ硬さのフラップという感じで、ぶつけてもバキッと割れると言うよりもメキっと折れ曲がる感じの黒いプラって感じかしら。カーボンとかでは無い。

可動するパーツ、リアアームの下側に隙間を埋めるようにフラップか着いているため、ボディの下回りで乱流は起こりにくく空力性能が上がってるものと思われます。
ロアアームとフロアアンバーパネルの隙間を埋めるエアロ、中々珍しいパーツなのではないかなと思います。
空力極めて高速燃費も向上か
BMW新型X3に採用されるパワーユニットは従来型の改良型をベースに、全グレード・全パワーユニットに48Vマイルドハイブリッドを追加しているのが特徴です。
低速域でのパワーアシストと、リモートパーキング用の電源とすることで先進性を高めているのが強みです。
マイルドハイブリッドで低速域での燃費向上、アイドリングストップしての惰性走行(コースティングやセーリングと言う)、空力を極めて高速域での燃費と走行安定性を向上するなど、工夫を凝らしています。
ちなみに、X3では、エアサスやリアアクティブステアは非採用で、小回り性や車体姿勢維持よりもコーナリング時の自然な挙動、クルマの素直な反応を優先しています。MercedesBenzGLCとは方向性が違います。
内装もデジタルでライティングで先進性を強調するX3と木目を使うGLC、同サイズ感同カテゴリでもけっこう差別化しているのが見て取れます。

まとめ
新型X3G45、リアアームのエアロフラップは全てのグレードに採用なのか、Mperformanceモデルだけなのか、Msportsにも採用されるのかはよくわかっていないらしいwww
BMWなど輸入車は発売時期や製造ロットで装備品が微妙に異なるケースもあり、メーカーが標準装備を大々的に謳っていない物は純正なのか証明しようがないこともあります。年次によって変更されることもあり、BMWではX1(U11)では2023年~2024年でアクティブエアストリーム(グリルシャッター)の有無など、結構違う事もあります。
今回のX3の展示車はM50iの初期モデルで、今後もこういったこだわりの隠しエアロが装着されてくるのかはちょっと気になるポイントかも知れません。
エアダム、タイヤスパッツ・タイヤストレーキなど空力パーツについても時代と共に変化・進化しているので注目です。
X3の展示車をチェックする時には足回りの奥や下回りの作り込みなどチェックしてみましょう!
善き車選びを!

細部まで作り込んだBMW X3
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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