アコードHybridは大きいのにダサイ?クラウンクロスオーバーより見劣りするのはナゼか

サイズは大きいAccord

ホンダ新型アコードは、価格544万9400円価格のミディアム~ラージクラスのセダン。


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


2024年3月に登場し、国産車ではグーグルOSを採用した車種として初モノとなりますね。のちにホンダ車ではシビックでもグーグルビルトインが備わっています。

ホンダ新型アコード

アコードのボディサイズは
全長 4,975 mm x 全幅 1,860 mm x 全高 1,450 mm、ホイールベースが2830㎜
となっていて、大きく優雅なサイズ感なんですが、イメージ写真寄りも実車がショボい感じもあります。

実物のアコードを前に大きいし立派なクルマであることはわかるけど、イマイチダサいんです。

その理由は・・・

なぜダサい?ショボい?

新型アコードがなぜダサい、ショボく見えるのか?

その答えはアルミホイールにある、と思います。

18インチアルミホイールのホンダアコード

235/45R18という18インチサイズで決して小さくないアルミホイール・タイヤのサイズ設定ですが、プリウスの19インチやクラウンクロスオーバーの21インチ(グレードダウンしても19インチ)で先手を打たれていてもはや上位車種で18インチはショボいんですよね。

21インチのクラウンクロスオーバーのアルミホイール

アルミサイズ大きい車種が増えて、18インチのアコードでは見劣り感がスゴイ。

新型アコード

クラウンクロスオーバーはSUVとのクロスオーバーでズルいやんけ!となりそうですが、クラウンセダンでも20インチがデフォルトとなっているなど、クラウンシリーズの方が一段上の面構えだったりします。

見映えの良さ、第一印象の強さでアコードはトータルバランスと押し出しの弱さが際立ってしまい、さらにはセダンが不人気となっている日本市場では、特に評価されないということです。

アコードとクラウンクロスオーバーの比較

トヨタは2022年にクラウンクロスオーバーをリリースしてイメージ刷新を図り成功、プリウスも2023年末には大径タイヤでスポーティな方向で評価を受けるなど、マーケティングと先読みでトヨタが圧勝している感じです。

アコードとクラウンクロスオーバーの外観サイズ・デザイン比較

アコードと並べると、アコードの方が全長が長く大きいハズが、アルミホイールの圧倒的な存在感でクラウンクロスオーバーの方がバランスよく見えるというデザインの妙です。

デザイン外観の面ではクラウンクロスオーバーは多彩なボディカラーにツートン的なバリエーションをそろえており、カタログや展示車でも映える感じです。

価格でもトヨタが一枚上手

アコードは544.9万円、トヨタクラウンクロスオーバーは2025年2月時点では440万円(19インチ)~と安い価格設定も魅力的です。

アコードとかクラウンの価格比較でも1枚上手なトヨタです。

クラウンクロスオーバーは当座5年はナビ標準で無料、5年経過で課金タイプで、アコードはグーグル使用料が2年目から1540円/月額かかるなど、維持運用コスト面でもクラウンの方が安いです。

動画見れるわけでもないし、なんとも微妙なグーグルインサイドではあるものの、先進性ではちょっとアコードが優勢ってところでしょうか。

ミドル系の落ち着いたセダンを検討されている方は、クラウンシリーズとアコードを比較されるのも良いでしょう。

善き車選びを!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ