テーマパーク化したTMS 次の課題は??

東京モーターショウ2019、130万人ほどの来場者数を記録し、大盛況でした。
私もありがたいことに招待券を頂き行ってきました。
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プレスデイなどは関係者しかおらず混雑はしませんが、土日はかなりの混雑でまさかのテーマパークの様相。


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まるでディズニーランドかと思うような行列があちこちで発生しており、お手洗いも男女問わず渋滞、食事も行列、テーブル空き待ちも混雑と言った具合でした。
今回のモーターショーの運営は、コンテンツとして体験型・体感型の出し物を増やすことを働きかけ、ITとAIと自動運転とを上手くPRし、子供や学生の受け入れを増やす目論見を立ててドンピシャでハマった感じです。キッザニアの出展であったり、トミカのミニカーであったり、施策は上手くいったのだと思います。

しかしですね~ 運営の来場見込みの見当外れと純粋な人手不足と言うのがあるようで・・前回のモーターショーの来場者数77万人をベースに各日に振り分けた警備や誘導の人員の配置に難ありと言ったところです。体感型の物も列の誘導や待ち時間の伝達なども中々不手際が多かったりしたようで、「混んでたなぁー、待ち時間すごかったねー」みたいな感想が多いようでちょっと残念。

日雇いのアルバイト君たちをかなり増員を試みたりしたようですが、ちょっとの上乗せ時給では集まらず、と言ったところ。
誘導の案内をデジタルサイネージやアテンドのロボットなどに任せるなど工夫もありますが、人ほど融通はきかないのかな。
芸人さんやタレントさんを呼んでのトークショーなどのイベントもあり、楽しめるところはたくさんありました。
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ただ、これまた混雑がすごい。
子連れでは立ち寄れない空間になっていたり、メーカーや新型車のパンフレットをちょろっともらうのも難しい状況だったりと、混雑で損なうものも多かったかもしれません。車の写真を撮るのも一苦労で、他の来場者さんも映り込むことも多く、今回は写真が少なくブログにしました。

ダイハツのロッキー/トヨタのライズなどは中々のサプライズ感をもって紹介されたり、新型フィットなどのヒット確実な車種のお披露目であったり、触ることのできる面白い車種の展示もたくさんありました。

残念なのは輸入車の展示が少なく、非日常的な車種を拝むという事が出来ないのが残念でした。
今回のTMS2019をまとめると、やはり、混みすぎ。これに尽きます。

混雑で小さい子がカバンとかにぶっ飛ばさるのをちょくちょく見ましたし、ベビーカーを押している人は行けるところがあまりにも限られたり、子供受け入れを想定するなら混雑の緩和をしないと、食事や休憩の時間配分なども含めて、正直体が持たないのではないか?と思いました。
課題が目についたモーターショーでしたが、トヨタの社長の目指すところの来場者数目標は達成したようで、メンツは保たれたとかなんとか。
コンテンツも充実し、人を集めることが出来たとしたのであれば、運営面での顧客満足度を高める方向で今後の充実度を高めていただき、自動車関連産業のさらなる発展を祈願したいと思います。

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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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