最新は最良か?BMW F800R新型 試乗記

 


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中古BMWを推したことがありますが、やはり最新モデルというのは気になりますよね。

メーカーが試乗をリサーチして、開発者がこれぞ!!というのをリリースしてしてきていると思うので、やはりそこは今のメーカーの一押し売りたいところをチェックしていこうと思います。


外観での違いはフロント周りが特に差があると思います。

ここ最近のトレンドの楕円オーヴァルというか、ゆがんだ形?湾曲したヘッドライトをフロントフォークのハンドル前、やや低めにマウントするネイキッド/ストリートファイター系のパターンに当てはめてきている感じと、フォークそのものが正立から倒立になって、ブレーキがラジアルマウントになっている、といったところです。

ヘッドライトのデザイン面は好みが強く出るところですが、見慣れると張り出した湾曲が美しく見えてくる(笑)

フォークは倒立式のほうが剛性が上がり、ブレーキはラジアルマウントのほうがタッチや精度が上がるということで、純粋なアップデートということになります。

ここら辺はライバルとされるトライアンフのスピードorストリートトリプルやモンスターシリーズの700~800㏄のモデル、日本製600~900㏄ネイキッドに装備面・フォークやブレーキの見た目でも負けるわけにはいかないといった部分での進化かもしれません(笑)

10万8000円~で装着できるASC と ESA、スタビリティ、トラクションコントロールと、エレクトリックサスペンション・電子制御は大きな違いと思います。

ここ数年での進化の度合いはすさまじく、自動車についている安全装備や快適装備がどんどん採用されてきているようです。

安全面や快適面での向上はウェルカムで、ブレーキのロック、リアタイヤのスリップを防ぐというのはビギナーにも、熟年ベテランライダーにもありがたいもの、今後の数年で普及が見込まれる機能装備と思われるので装着をオススメしたいところです。

新しいアイテムというのは面白いものなので、とりあえず試乗車で触れてみるというのもいいと思います。

今後はバイクのトラコンもドンドン定番のオプションとなっていくのかも?

最新モデルは、安全面では最良と言えます。ぜひお試しを!!

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