2025年版ヤリス・ヤリスクロス一部改良標準装備品についての解説DA関係が強めに
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ヤリス ヤリスクロスを一部改良&特別仕様車を設定
2025/02/27TOYOTAは、ヤリス クロスを一部改良するとともに特別仕様車Z“URBANO”を設定し、2月27日に発売開始しました。

一部改良の内容はこれまでメーカ―オプションだったものの標準採用の拡大で、これまでヤリスシリーズオーナーだったりヤリスを検討したことなかった人にはわかりにくい変更点だったりもするかも。ディスプレイオーディオ:ナビの中身買い切りが付いた!と言ってもワケわかめでしょうし。

特別仕様車は流行りのブラック系でまとめた感じで。

アクセントで各種パーツにブラックをからめたスタイリッシュ系のモデル。

その辺をブログで解説していきます。
ヤリス改良点2025
【新型ヤリス2025主な改良内容】
▽従来メーカーオプションだった機能・装備を標準設定とし、商品力を向上
-ETC2.0:Z、G、Uグレードに標準設定
-ドアミラーヒーター:Z、G、U、Xグレードに標準設定
-ディスプレイオーディオPlus:Zグレードに標準設定
-ディスプレイオーディオ:Xグレードに標準設定
-スマートエントリー&プッシュスタート:Xグレードに標準設定(6速マニュアル車を除く)
2024年のマイナーチェンジから早くも1年ちょっとでまた改良が入っていますね。
ヤリスクロス改良点2025
【新型ヤリスクロス主な改良内容】
▽従来メーカーオプションだった機能・装備を標準設定とし、商品力を向上
-ETC2.0:Z、G、Uグレードに標準設定
-ドアミラーヒーター:G、U、Xグレードに標準設定
-ディスプレイオーディオPlus:Zグレードに標準設定
-ディスプレイオーディオ:Xグレードに標準設定
2024年1月の改良から足早に2025年にもマイナーチェンジしている感じですね。
主な改良点をいくつかピックアップ。
ETC2.0標準化
トヨタのベース、ボトムを上げて行く中で、ETC2.0の標準化を進めています。
ディーラーオプションでなく、生産工程時にETCを組み込むことで安くETCを普及させています。
もはや普通についてて当たり前になりつつあります。
ディスプレイオーディオPlus:Zグレードに標準設定
Zグレードはヤリス・ヤリスクロスの中では上位グレードに当たります。

ディスプレイオーディオ自体は2024/1-以降のモデルでは標準、トヨタお得意のコネクティッドナビを採用していて、ある意味(新車登録から5年間は無料ゆえに)ナビ標準、それまでの2023年迄はナビはディーラーオプション扱いでまあまあ高額でした。ZグレードではディスプレイオーディオPLUSで通信型ナビ+車載ナビが標準となるのがtopics。これまではナビでDAプラスは6万円相当のMOPでしたが、Zグレードには標準となり、新車価格的には上昇…他の装備品が標準化されていることで価格の上昇を緩和している感じです。
ディスプレイオーディオ:Xグレードに標準設定
プラスが付かない方のディスプレイオーディオが最廉価グレードのXにも付くことになりました。
これにより、ヤリス・ヤリスクロスはある意味(新車登録から5年間は無料ゆえに)ナビ標準になりました。2022年のノア・ヴォクシーから採用してきた流れを多くの車種で水平展開しています。
5年経過後もスマホ繋いでナビ的に使えるので、低価格レンジまでナビを標準化したのは大きいです。
基本的にナビとコネクテッド機能はセットですので、繋がるクルマの礎づくりをしている感じで良い標準化だと思います。
車内WiFiなども課金ではあるものの設定があるし、スマホ連携機能も選べるのが大きいですね。
他メーカーでナビがオプションで高額なのはもはや時代遅れになっていく可能性もあります。
特別仕様車でテコ入れ?共食い戦略の影響もあるのかどうなのかなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
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