新型フリードクロスターは和製カングーになれるか
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クロスターのラゲッジもオシャレ
カングーはダブルバックドアやラゲッジなどが強みです。
商用車ベースゆえの荷台スペース・荷室容量は大きい。
ラゲッジの容量も魅力的ですが、バックドアの開き方も個性的で人気だったりします。
新型フリードクロスターは2列シート仕様の5人乗りモデルでは、荷室形状が独自のもので、アンダーフロアが低く掘られており、収納力とアレンジが強いのがあります。
フリードエアーにはない設定で、クロスターの独自進化でフリードプラスの後継・統合車種出歩ことも分かります。
車中泊アレンジに強み
シートは前倒しすることでほぼフラットに荷室サイズ・奥行きは180センチ程度は確保できるなど車中泊スペースも取りやすい。
車内での使い勝手と収納スペースの活用しやすさなどにコダワリを感じます。
フリップダウンモニターのオプション設定なんかも国産メーカーの至れり尽くせりな設定が成せる技と言えるでしょうか。
天井部分にもカーゴネットをオプション設定するなど、ライフスタイルに合わせたアレンジをしやすく設計されています。
ハイブリッド+4WDもある
輸入車のライフスタイルミニバンでは、ディーゼルエンジンを設定しているなどでロングドライブ特性の高さが強みの車種も多い。
日本車の強みはハイブリッドでしょ!
ホンダ新型フリードクロスターは、新しいハイブリッドシステムであるe-HEVを採用し、そして、ホンダ日本市場向けミニバンラインナップの中では唯一のハイブリッド×4WDの設定がある貴重なミニバンです。
スキー・スノーボードなどに繰り出すとかで雪道などを走行する機会が多いとかだと、ジャパニーズミニバンの豊富な選択肢は強みになります。
カングーはFFの設定しかないし、4WD化の予定もないと言いますからね。
フリードクロスターならFFだけでなく、4WDも選ぶことが出来るのも強みとなるでしょう。
ボディーカラーにも個性がある
ルノーカングーのボディカラーラインナップは5色、イエローやオレンジなどの鮮やかなカラーがあるのが特徴と言えます。ボディカラー同色のバンパーと、樹脂バンパー仕様もあるなどカングーの中でも個性があったりもします。
限定車で一味違ったランナップを定期に的にリリースするのも魅力的です。
新型フリードクロスターは8色の中からボディカラーを選ぶことが出来て、どちらかというとアースカラー・くすみ系カラーが多い印象です。
ホンダフリードクロスターは今後ツートンルーフ仕様も追加される可能性が高いこともあり、ボディカラーバリエーションがもっと増えるかもしれないですね。
まとめ
新型フリードクロスターはライフスタイルを売るクルマ、カングーのようなオシャレフレンチミニバンと比較検討しても良いかもしれません。
ファミリー向けならカングーの被電動スライドドアは決定的なネガだよね…ってことで、あくまで比較対象はフリードクロスターざんす。
新型カングーはフルモデルチェンジを機にかなり高額に、395万円〜となっていることもあって、フリードクロスターの281万円で相対的には安く見えるwww
1.5Lガソリンエンジン
グレード | 乗車定員 | 価格(税込) |
---|---|---|
クロスター | 5人 | 281万2700円 |
クロスター | 6人 | 285万6700円 |
1.5L+モーター e:HEV(ハイブリッド)
グレード | 乗車定員 | 価格(税込) |
---|---|---|
クロスター | 5人 | 316万2500円 |
クロスター | 6人 | 320万6500円 |
ハイブリッドの4WDでオプションをガン積みしても400万円以内には収まる乗り出し価格でしょうから、高いんですけれども、そこまででもないと評価出来るかもしれません。
実際に試乗して乗り比べることをオススメします。せめて展示車のチェックくらいはしておきたいものですね。そうすることで、それぞれの車の雰囲気や乗り心地を肌で感じれますので。
予算や乗りたい色、欲しいオプションなども考慮して善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
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このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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