ディフェンダー130は8人乗りSUV・7人乗りを超えたランドローバー、と言うか現行SUVで唯一?

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複雑なオプション

メーカーオプションが細切れ過ぎて悩んじゃう人も多いこともあって、4つのエクステリアアクセサリーパッケージもあります。

  • あらゆる道を走破するために。もっと自由に地図にない旅を楽しめるエクスプローラーパック
  • 情熱のおもむくままに、まだ見ぬ世界へ。ありふれた道を離れ、大自然の中へ心を解き放つアドベンチャーパック
  • 思い切り自然を楽しむ。その一瞬一瞬、忘れられない旅を満喫できるカントリーパック
  • コンクリートジャングルを自由に駆け抜ける。そのスタイルと風格とゆとりが、都会の視線を集める、アーバンパック
オプションで迷ったらパックを選ぼう

コンフィギュレーターを使用して、理想のディフェンダー​ 130を作り上げようとすると、オプション費用がえらい高額になったりわけわからなくなりますが、迷ったらパッケージオプションを選んでおきましょう(笑)

パワーユニット

ディフェンダー130のパワートレインは、マイルドハイブリッドテクノロジーが採用されたD300 AWD AUTOMATIC MHEV 直6ディーゼルエンジンのみのラインナップ。

ランドローバー独自のiAWD(インテリジェントオールホイールドライブシステム)とZF製8段ATが組み合わされます。

最高速は191㎞/h、0-100加速は7.5秒、2625㎏の重量級のわりにまあまあパワフルに走りそうです。

最大渡河水深は900mmを確保

電子制御エアサスペンションに加えてアダプティブダイナミクスとランドローバー独自の高度なテレインレスポンスシステムが装備されるのは現行型のディフェンダーと同じ。

エアサスの効能でロングボディでありながら最大渡河水深900mm、エアサスなしでも850㎜イケるらしい。

超ド級の走破性能は8人乗っても大丈夫!って感じのようです。

価格帯

新型ディフェンダー130のボディーカラーは全12色で、90や110でも選べる11色に加えて、130専用色の「セドナレッド」が設定されています。

ラインナップと価格

  • ディフェンダー130 SE D300:1041万円
  • ディフェンダー130 X-DYNAMIC HSE D300:1142万円
  • ディフェンダー130 X D300:1364万円
  • ディフェンダー130ファーストエディションD300:1159万円
  • ローンチエディション 1207万8000円から1245万8000円

130の導入を記念した特別仕様車『ディフェンダー 130 ローンチエディション』限定30台は6月7日から7月10日までの期間限定で受注販売をしていました。

ボディカラーを絞り、ボディカラーはフジホワイト、セドナレッド、カルパチアングレイの3色を取り揃え、装備充実のファーストエディションに更にコールドクライメートパック、オフロードパック、アドバンスドオフロードケーパビリティパックを装備した特別仕様車でした。

参考までに90と110の価格帯は以下のとおり。

  • ディフェンダー90:597万円~880万円
  • ディフェンダー110:674万円~1234万円

当初は499万円~だったのに…現行型の発売開始から年を追うごとに価格は高くなっていますね。

納期と販売のリアル・まとめ

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2022年6月7日に130を追加設定して、謎にローンチとファーストというエディションモデルが有りますが、ローンチが先に発売・納車となっています。

現実的には2022年6月から受注を開始したのはMY2023・モデルイヤーで2023年式の受注であって、その発注分は2023年4月以降順次納車開始と、Jひゅちゅう時点で納期1年近い状態です。さらにバックオーダーもたまっているため、ディフェンダー全般納期が慢性的に半年~1年くらいかかっていますね。

30台限定となるローンチエディションについては2022年の年末~2023年1月に順次納車され始めているなど、限定車でも受注からは半年くらいは待つ感じです。

まずは展示車や試乗車のチェック、オプションやパッケージを吟味して、早めにオーダーですね。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ