豪雨の影響は、トヨタの工場稼働に異常アリ?アルヴェルどうなる?レクサス LBX生産のハナシも出てきた2023/6/3


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2023年6月豪雨

2023年6月台風2号・梅雨前線と線状降水帯による被害に遭われた方、お見舞い申し上げます。

床上浸水などの被害に遭われた被災地の方々の1日でも早い復興をお祈り申しげます。

当ブログは自動車関連ブログゆえに、その影響によるものなどをブログで解説していきます。

合わせて工場稼働と直近でフルモデルチェンジが発表される40系アルファード・ヴェルファイア、さらには新型LEXUS LBX関連の最新情報も。

メーカー公式サイトやグローバルニュースルーム的なところでのニュースリリースはありませんが、週明けに何か情報出てくるかもしれません。

6月2日稼働停止

今回の豪雨の影響によるものとして、工場の稼働停止があります。

ビジネス2023年6月2日7:25 午後2日前更新トヨタ、大雨で愛知県内2工場の稼働停止 従業員の安全確保https://jp.reuters.com/article/toyota-production-idJPKBN2XO0JD

トヨタ自動車は2日、東海地方の大雨を受け、愛知県豊田市にある堤工場と田原市にある田原工場の同日夜の稼働を停止することを決めた。従業員の安全を確保するため。両工場とも通常週末は稼働しないため、再開は週明けとなる見通し。

https://jp.reuters.com/article/toyota-production-idJPKBN2XO0JD

プリウスやレクサス各車種への影響が出るようですね。

昨年は夏にトヨタの別の工場で豪雨による稼働停止があるなど、異常気象とも言える災害による影響は毎年のように発生しています。

昨年はハリアーなどの長納期車種、受注変更などの混乱期にバッティングしたことにより難儀しておったようです。

今回はプリウスの納期が2年近くに伸びている中での影響です。

過去ブログでピックアップしたのは2023年3月、6月入ってもやはり2025年3〜5月程度となっているので、やはり2年待ちの様相です。

R7=2023年 3月〜5月

プリウス納期2023年4月以降

レクサスの各車両、人気車種を中心に納期への影響もありそうですね。

岩手でレクサス LBX生産開始時期の報もある

工場停止のニュースだけでなく、明るいニュースもあって。

岩手日報ではレクサス LBXがCHRの生産終了後にスタートするのと最新情報もある。

2023.06.03新型レクサスSUV、岩手工場で生産へ トヨタ東日本、今秋にもhttps://www.iwate-np.co.jp/article/2023/6/3/143172

 トヨタ自動車は、金ケ崎町のトヨタ自動車東日本岩手工場で、高級ブランド「レクサス」の小型スポーツタイプ多目的車(SUV)を新たに生産する見通しとなった。同工場が手がける4車種のうち小型SUV「C-HR」は7月下旬の製造終了が決まっており、早ければ今秋にも生産が始まるとみられる。

 トヨタは、レクサスの新モデル「LBX」を5日にイタリア・ミラノで発表する。レクサスのラインアップで最もコンパクトなSUVとみられており、生産を岩手工場が担う方向だ。トヨタは詳細を公表していないが、県内外の部品供給企業や関連企業が準備を進めている。

 トヨタ東日本はトヨタグループ内で小型車の生産拠点と位置づけられる。同工場ではC-HRのほか、小型ハイブリット車(HV)「ヤリス」「アクア」、小型SUV「ヤリスクロス」を生産している。

https://www.iwate-np.co.jp/article/2023/6/3/143172

レクサス LBX2023/6/5ミラノでワールドプレミアを予定、その時に生産体制などについても発表される可能性もある中で、岩手日報は2日ほど先行した情報をスクープしている感じですね(笑)

気になるのはアルファード・ヴェルファイア製造を担ういなべ工場??その後どうなったのかなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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