【朗報】TVキャンセラートヨタコネクトナビ対応続々・DAとルート案内両立へ

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別でちょっと安いものも

トヨタの新世代のDA:でィスプレイオーディオ×コネクティッドナビのルート案内とTV表示を両立したものとして、他のメーカーからも出てきているようです。

そして、ちょっと安い。

動く!! ルート案内可 日本製 トヨタ プリウス RAV4 クラウン カローラ シエンタ ノア ヴォクシー ディスプレイオーディオ MXWH60 ZVW60 ディスプレイオーディオPlus 10.5・ 8インチ 専用 テレビキット テレビナビキット テレビ 走行中 ナビ操作 TVキット ナビキット

ブランドは明確に掲載されていないのですが一応会社名はO-Parts :オーパーツという会社が取り扱っているようでして、適合車種としては
ノア MZRA90W・95W ZWR90W・95W R4.1~ 
ヴォクシー MZRA90W・95W ZWR90W・95W R4.1~ 
カローラ MZEA17/ZWE215・219 R4.10~ 
カローラスポーツ MZEA12H/ZWE219H R4.10~ 
カローラツーリング MZEA17W/ZWE215W・219W R4.10~ 
クラウン クロスオーバー TZSH35/AZSH35 R4.8~ 
シエンタ MXPC10G・12G/MXPL10G・12G・15G R4.9~ 
RAV4 MXAA52・54/AXAH52・54/AXAP54 R4.10~ 
プリウス MXWH60・65/ZVW60・65 R5.1~ 
となっています。

10.5インチ/8インチ/12.3インチ DA(コネクテッドナビ対応)Plusと 
DA(コネクテッドナビ対応)両方適合とのことで、新型プリウスの12.3インチDAナビでも適合しているとのこと。

注意点の記載も参考になる部分があるかもしれません。

注意点から読み解くもの

・現在停止中にTV・DVD視聴可能な方は走行中も規制解除され視聴可能に変わります 
・ボタン切替えによってナビモード・テレビモードを切替えます 
・テレビモードは走行中でもテレビなど見られナビゲーションも機能致します 

・テレビモード(テレビ○・ナビ○純正精度より劣る) 
・ナビモード(テレビ×・ナビ○純正精度) 
・テレビモード時は現在地の動き方がカクカクします 
・テレビモード時はナビの音声案内が早めに案内されます(300m先…などの案内が600m地点ぐらいで流れます) 
・テレビモード時でも計算上145km/h以上ではテレビに規制がかかります 
・ナビ本体のアップデートなどで製品が機能しなくなる場合があります 
 ↑↑他社製品も含め今回の仕組上このリスクがあります、もしもですがそうなった時この製品では次の対策をしました 
・ナビ本体プログラム更新などでこの製品が機能しなくなった場合 この製品をダウングレードでき 
 従来製品のテレビモード(テレビ○・ナビ×止まる)ナビモード(テレビ×・ナビ○純正精度)の機能に戻すことができます(分解無しのボタン操作のみで簡単にできます) 
・CarPlayなどでのアプリ毎の検証はしておりません 

上記のような注意書きがあり、そこから読み取れるものとしては、ルート案内で300mの誤差があるということと、ある程度の位置情報のラグを許容せねばならないことがわかる。

ジャンクションが連続してインターやパーキングエリアもあるとかだと、案内のタイミングがリアルとズレて道に迷いやすくなるので、そこら辺では通常モードに戻してルート案内をしてもらった方が良さそうですね。

速度を上げるとテレビモードに規制がかかると言うのも、位置情報を止めるのと通信をする間の限界値でバグる境目がそこら辺とのことでしょう。速度の出し過ぎは違反ですのでNG、速度制限上限が変わったり+〇〇キロまでは許容っしょ!とマイルールで走ることのないようにしてください。

ナビのアップデートによる機能不全への逆戻りもあり得るとリスクヘッジ的な文言もありますが、そこもダウングレードで対応可能なところはやっていくと気概も感じるところでもあります。

多くの機能上の注意点などはブルコンのものであっても、オーパーツ製のものであっても共通する部分がありそうですので、使用する際には注意を払いましょう。

今後はこういった対応品はJES:Japan electric service:株式会社日本電機サービス、一部トヨタディーラーで純正オプション風に扱っていたりするブランドから、TVコントロールSV TXS-60 などディーラーオプションでこっそり発売されているかもしれません。(JESはホームページで適合や商品全然更新しない・・・)

まとめ

運転者のための機能ではない、という前提、これも押さえておかなければいけませんね。

テレビキャンセラー・テレビコントロールを活用するのであれば、メーカーオプション、またはディーラーオプションでHDMI端子もセットされるのがおすすめです。

今時有線接続なんて・・・と思われるかもしれませんが、確実な接続・ラグや遅延のない音声と映像は有線での安定感とアドバンテージであり、給電・充電されるし意外と車の中という環境だからこそ有用だと思います。

諸々活用して渋滞時など車内を快適に!善きカーライフを!

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