新型プリウスPHEV発売日3/15・ハイブリッド+27馬力燃費悪くてEV走行87~105㎞で460万?要は自宅充電がキモ

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EV走行は何キロか

EVモードでは、19インチタイヤ装着車でEV走行距離87km
17インチタイヤ装着車では105km 走れるとのこと。

この数値自体は優秀ですが、19インチ・・・って感じがまたまたしますね(;^_^A

普通充電のみに対応となる新型プリウスPHEV。

いわゆる出先での急速充電・チャデモには対応していません。

パーキングエリアなどで充電するような出先での充電には対応していないってことです。

公共施設や商業施設、宿泊施設やゴルフ場などにあれば普通充電で出先でも充電は出来ますが、外での普通充電って正直微妙なのが現状だと思います。

なので、正直なところ、自宅で充電できるかが 超 重要です。

ソーラー充電システムは28万6千円

1年間でEV走行1250km分に相当する電力を生み出す第2世代の「ソーラー発電システム」を設定しているともアピールしていますね。

ルーフsolar充電システム

過去のプリウスPHEVなどと違い、走行用の電力を充電できるのがポイントで、その効率なども進化しています。

ただし、オプション価格は28万6千円です。

プリウスPHEV ソーラー充電システム 28.6万円

歴々のプリウスPHVのようにソーラーパネルを車両ルーフにメーカ―オプションで設定。

パノラマムーンルーフ:132,000円との同時装着は負荷となっています。

パノラマルーフ(手動サンシェード付)132,000円

充電スタンドがない駐車場でもPHEVのメリットを享受できるとしています。

オプション価格は28.6万円とかなり高いですけどね(;^_^A

ソーラーパネルで発電した電力は、駐車中は駆動用バッテリーへ充電、EV走行だけでなくエアコンなどさまざまな機能に電力を供給出来て、走行中のソーラー充電えねるぎーは補機バッテリー系統に給電することで駆動用バッテリーの消費を低減するという感じです。

EV走行1250km分を1年で、ってことで、1日3.42㎞は太陽の力で走れるソーラーカーということになります。

年間走行距離が1万キロ程度と言うのが日本での一般的な数値とすれば、1割強は太陽の力で走れる。

燃費性能がおおよそプリウスPHEV 17インチモデルで30㎞/Lとして、41L程度のガソリン消費を抑えることが出来て、レギュラーガソリンを160円程度としたら6560円程度の節約になります。

・・・

・・・

28.6万円で年間6~7000円の節約ですので、ちょっと割高なのは否めませんが、環境への配慮を考えるとってところでしょうか。

要するに、自宅充電が大事ってことです。(2回目!)

その他のPHEV専用装備

HEV・PHEVモデルとも同じボディデザインを採用しつつ、細部の造形や配色を変えて特別感を出しています。

PHEV Zグレード専用の19インチアルミホイールデザイン。

PHEV専用のデザインとして、ハイパフォーマンスな走りを予感させるスポーティかつダイナミックな造形の19インチアルミホイール、先進性を強調する金属調シルバー塗装のロアグリルとグレースモークカラーのテールランプなどです。

スモークテールが新鮮さと特別感を出している

まとめ

プリウスは歴史も長く、愛車として乗り継いでいるファンも多い車種。

PHEVも登場時から歴歴乗り継いでいるオーナーさんもいらっしゃりますよね。

通常のプリウスハイブリッドからの90万円アップ、高いルーフソーラーパネル、燃費が微妙…とかでも、自宅充電出来ればガソリン維持費掛からず乗り回せると言うのが最大のメリット。

そして、今回のフルモデルチェンジ版新型プリウスPHEVでは223馬力とパワフルになっているのも魅力的でしょう。

発売延期も噂されていたものの、そこはクリア。だがしかし、納期遅れも発生しそうで早い段階で受注制限・受注停止となりそうですので早めに検討しましょう。

善き車選びを!

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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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