BMW 新型X1 / iX1 展示車で内外装をチェックしてきた

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まずは鉄板仕様のMスポーツ

実物の展示車などでチェックしたのはX1/iX1のMスポーツでした。

アルピンホワイトのiX1 Mスポーツ 18インチ

フロントは少しカクカクした部分もありつつ、フロントバンパーサイドのスリットから空気を流すエアロデザイン。

ちょっと吊り目で大きなグリルとは繋がっておらず、ポジションランプの光り方もスタイリッシュです。

アルピンホワイトのiX1 Mスポーツ 18インチ

フェンダー周りなどがボディ同色に、サイドのロア部分が艶ありのブラックでアクセントを入れている感じです。

個人的には18インチはタイヤがボヨ〜んとして見えるような気がしなくもない。

なんなら旧型の扁平率のタイヤの方が、スリムでカッコ良かったような。

Mスポ スペースシルバー 19インチ 

245/45R19の19インチのアルミは外観にこだわる人にとってはマストになるかしら。

245/45R19 Mライトアロイダブルスポークスタイリング871Mバイカラー

ワイドで薄いタイヤプロファイルに魅力を感じる方もいるかもしれませんね。

内装はスエードとレザーのコンビシートで、ホールドの良いスポーツシートが装着されます。

しっかりとしたサイズ感のスポーツシート

ワイドなラウンド形状のドライバーを囲むようなメーターパネルとナビパネルも印象的。

ダッシュボードの高さ、インパネ周りも少し低く構えたアスリートみたいな感じです。

ルーフもブラックで引き締まった感じになり、インパネ周りはシルバー系の装飾×ブラックレザーにブルーのステッチが入るなど全体的にスポーティになっています。

インパネのステッチやエアコンのフィンなどスタイリッシュ

BMWっぽいテイストが色濃く出ている感じです。

全体的な質感も高く、スポーティで556万円に相応しい仕上がりと言ってもいいのかしら。

人気上昇中のX-Line

今回の初期ロットはMスポートXラインしかなく、無印・STDの設定はない。

価格は同一で556万円で内外装のデザインで作り分けています。

18インチと19インチのアルミが用意されるのは同じでも、デザインが違ったりとか。

Xラインの18インチはシルバー一色

18インチのXラインは若干足元に見劣り感があるかしら。

19インチの方がXラインっぽいワイルドさが出ている感じです。

19インチアルミのエックスライン

フェンダーの周りの処理が、メタリックのブラックで縁取られるとかも相違点。

フェンダーの処理が特徴的

これね、ブラックのボディカラーを選ぶと結局フェンダーの黒と馴染んでMスポーツと変わらないような気がする、というのもありますけども

ブラックサファイヤとメタリックなフェンダー、ほぼMスポじゃんって感じですが、ホイールデザインや、サイドのロアがシルバーのアンダーガード風になっているのでXラインとわかりますね。

内装に関しては、展示車的にはハイラインパッケージのレザーシート仕様が多かったです。

オプション・ヴァーネスカレザー オイスター

ハイラインはレザーで3色からチョイスできる感じですね。

標準グレードだと、合皮のブラックレザー、汚れにくいし目立ちにくいし、Xラインのキャラクター的にはマッチしているのかもしれません。

標準パーフォレーテッドセンサティックレザー

内装のデザインはMスポーツと大差ないものの、今回の展示車たちのチェックではカラーコーディネートでの印象の差が大きかったように思いました。

まとめ

今回のフルモデルチェンジ版新型X1・iX1のモデルラインナップはXラインとMスポーツのみで、どちらも魅力的です。

装備や主要諸元的な細かな相違点などあるのですが、また別ブログ・続編ブログで解説していきます。

展示車や試乗車でチェックしてみて、好みの仕立てを感じ取りましょう。

善き車選びを

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