旧型シエンタで車中泊するのなら・ファンベース中古車ハイブリッドは何年式を狙うべきか

1ページ目の続きです


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


価格と仕様、狙い目の年式の予算感は…?

中古車シエンタの価格帯

今回狙い目として紹介している旧型シエンタ、5人乗りで車中泊仕様として推したいのは2018年9月以降のモデル。

相当の初期ロットでない限りは、大凡 2019年式以降のモデルを検討することになるでしょう。

2023年時点では4年落ち程度、5年目の車検まではまだ少し残しているような中古車や、3年目の車検で乗り換えた個体などとなるでしょう。

その価格帯は…

  • ガソリンモデル100万円台前半〜
  • ハイブリッドモデル 150万円〜 

3〜4年落ちとして、新車当時価格など踏まえると、若干高めかな〜と思わなくもないのですが、新車の納期遅れと中古車不足などで中古車相場は上昇傾向にあるので仕方がないかな。(中古車相場はかなり変動します・このブログをご覧になる時期により年式・経過年数などで相場は大きく変動していると思われます)

ちなみに、新型シエンタ(2022年8月以降モデル3代目)は200万円〜300万円程度となっているので、予算に余裕があって納期的に待てるのであれば、新型シエンタも良いチョイスとなるでしょう。

高速走行ロングドライブは新型シエンタに分がある

新型シエンタの強みとしては、TSS:トヨタセーフティセンスが最新世代であるということ。

ACC:アダプティブクルーズコントロールや、LTA:レーンとレーシングアシストなどの運転支援が充実しており、高速走行時などロングドライブ適性が高く、遠出の際の疲労度など変わってきます。

ナビも8インチが標準で備わるなどメリットもあるっちゃある、でもナビのシステムがコネクテッドタイプで5年間無料で6年目以降で月額課金タイプだというのは注意点かもしれない。

壊れた時には修理代が高くつく可能性もあるので、なるべく長い保証つけて乗りましょう。

まとめ

車中泊をライトに始めるのに、中古車の5人乗りシエンタは狙い目かもしれません。

ハイブリッドの中古車であれば、多少のバッテリーの劣化やシステムの故障などのリスクはあるものの、燃費性能はある程度期待できるでしょう。

ポイントとしては

  • 2mの室内長は初心者でも活用しやすい
  • 中古車なら100万円台から選べる
  • 現物あるから納期早い

2代目シエンタは好みが分かれるデザインではあるものの、室内で過ごす時間を重視するなら気にならないとかもあるかもしれませんね。

認定中古車で保証付がベストでしょうか。

善き車選びを!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です