速報【日本上陸】BMW 新型X1 (U11) 2023年2月試乗できるゾ
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U11 X1 価格
新型BMW X1 U11型の価格、情報によってブレがあって、いくつかの仕様や装備品の設定（強制装着オプション）などがあるもよう。
見積書も仮の部分と言うか、多少定価がズレても後から諸費用なりで調整して正式な発注として丸めて処理するのかしら。
価格についてもほぼスクープ通りです。
現状では販社によって価格の多少違いがあるものの諸説まとめると
- ファーストエディション 570万円~576万円
- Mスポーツ 566万円 （ただし受注生産？）
- Mスポーツ即納（2023年内納車可能？）モデル 586万円（テクノロジーパッケージ付きアルピンホワイト？）
- 通常のX1 （非Mスポ？）が540万円～ （当面受注生産？）
などなどとなっているようです。
半導体不足による装備カットでの値引きや、フル装備の代わりに納期が長いなど価格が不確定な部分もあるのかしら？？
情報の整理や今後の追加モデルなどもあるし、販売開始からすぐに価格改定もあるだろうし、売れ行きが鈍れな値引きも出るようになるなど、あくまで参考数値的なものかもしれませんが、ザックリまとめると
550~600万円くらいのクルマになった
ということです。
ディーゼルハイブリッドの登場も？
気が早いのですが、ディーゼルモデルの登場もあり、日本にも導入は決定したようです。
ディーゼルファンの方は一安心ですな。
ディーゼルHybridというけっこうレアなモデルとなりそうです。
F48から踏襲の150馬力のユニットか、X2用のハイパワーチューンの190馬力のユニットベースのマイルドハイブリッドか、気になりますね。
導入時期は微妙ですが、発表というか情報解禁に関しては新型X1ガソリンの発売開始から３～６カ月程度の遅れ、実際のリリースは2023年内ギリギリか2024年初旬くらいでしょうか。
旧型となるF48お同様のスケジュールだったので、その流れを汲んだ販売計画なのかもしれません。
敢えての旧型F48？
さて、価格面でちょっと高くなったな～X1も600万円コースかー！？って思った方。
敢えての最終モデルのF48型X1も検討しても良いかもしれません。
新車購入可能かどうかは在庫次第ですが、高年式の中古車も視野に入れれば予算感的にもだいぶ落ち着いているものと思われます。
機能面では新型に劣る部分もあるかも知れませんが、F48X1は新型U11 X1よりも少し小さく軽く、実燃費や走行フィールでそこまで劣るわけでもないでしょう。
旧型のアドバンテージとしては、ディーゼルモデルのポテンシャルが高く、Mスポは走行安定性も高く、荷室も500L以上あって8速ATも備わるなどもある。
新型は7速AT・7速DCT（デュアルクラッチトランスミッション）となっていて、1段少ない、しかしマイルドハイブリッドが付いているって感じで、サイズアップ分荷室も広く525L程度確保とか。
最終型、2019年のマイナーチェンジ以降の後期型であれば熟成の年代とも言えるかもしれません。
2~3年落ちの高年式の中古車、新古車や展示車アップ、登録済み未使用車など、中古車人気もあるので選べるのは今くらいのものです。
人気車種ゆえに検討してみても良いかもしれません。
まとめ
新型X1 U11型ももうすぐ試乗車がローンチします。
納車も順次スタートです。
BMWも半導体不足などの影響で納期遅延やオプションカットなど起こっていて、今後も納期が延びたり装備品がカットされたりもあるかも知れません。
早め早めに動いて、善き車選びを！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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