【悲報】三菱軽ekクロススペース廃盤に、デリカミニのせいで販売終了反響イイから勝負に出るって実はマイナーチェンジじゃん

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廃盤になるのが確定すると下取りや買取下落は既定路線になってくるわよね。

内装は質感で変化

カッコ可愛さを狙った新型デリカミニのデザイン

しかし、内装の基本デザインはekクロススペース、そのまんまと言ってもいいかしら。

デリカミニは割とシンプル、市販版やディーラーオプションなんかでインテリアに挿し色を入れてアクセントとするとかのアレンジもありそうですね。

造形は一緒でも、販売終了となるekクロススペースは、ちょっと高級感を狙っている感じ。

ekクロススペース:プレミアムというグレードでは内装は茶系のコーディネート、シックで落ち着いた感じに、ダッシュボードにステッチが入るなど、インテリアの上質感も狙っていました。

色使いがちょっと違ったりしますが、ダッシュボードやシフト周りの装飾パネルは基本的に共通のようですね。

ステアリングやそこに配されるスイッチ、センターのナビが9インチまで対応なども共通する部分でしょう。

デリカミニは力を入れて売っていきたい車種でしょうから、内外装のオプション設定も豊富になったり、特別仕様車もバンバン出すなどして、ブラッシュアップしていくことでしょう。

4WDのタイヤサイズで差別化

4WDモデルは、キャンプやスキーなどのアウトドアレジャーでも頼れる走行性能を備えているとアピールしたい。

デリカミニのタイヤサイズが駆動輪によって違う

専用チューニングサスペンションや4WD専用の大径タイヤによる走行性能の向上なども廃盤となるekクロススペースよりも本格派であると。

と言ってもタイヤ外径で2センチ弱、最低地上高的に1センチ上がるかどうかというところ。

画像はオープンカントリーのドレスアップタイヤ

扁平率で5%を大径化と謳うのもちょっと大袈裟な気もしますが、デリカって名前を引っ張り出した時点でなりふり構っていられないようです。

もう買えない?即納? まとめ

色やグレードによってはもう購入できないかも…?

確定でもう買えなそうなのがイエローとホワイトのツートン。

「サンドイエローメタリック/ホワイトソリッド<JJ>」は生産終了に伴い選べない可能性が高い。

知らないと損をする情報としては、廃盤によって価値が不安定となるということ。

廃盤になると多くの車種では下取り・買取価格の下落となります。特に三菱車ではその傾向は顕著でしょう。惜しまれながら廃盤にではなく、売れてないから他のモデルにバトンタッチ、そんなモデルは中古車市場では高値が付かないでしょうし。

なので、安く手に入るのであれば、最終型を狙うのもアリです。

積極的に値引き交渉をするのがベターです。

即納車両だって見るかるでしょう。(地域や販社による)

価格面で納得がいかなければ、デリカミニを予約すればOKです(笑) もしくは相場的に下落した中古車とかもいいかも。

新車の現行eKクロススペースが安く欲しい場合は、早めに三菱自動車販売店に問い合わせましょう。

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