新型インプレッサ発売前実車チェック・カロスポ・TーROCと先代3シリーズのミクスチャー
1ページ目の続き、サイズやスペック、発売日や納期など
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プロトタイプのサイズ
ボディサイズ:全長×全幅×全高:4475×1780×1515mm、ホイールベースは2670mm。
旧型をほぼ踏襲している感じです。
ワーゲンゴルフなども近い感じです。
グローバルサイズで大きくなっているというのはデメリットではあるのですが、走りの安定感、トレッドを確保した足回りは旧型でもかなり完成度は高く、かつてのインプレッサのようなパンチのある加速はなくとも、走りの質感は高かったです。
見どころは?
まず、スバルと言えばアイサイト、最新世代のものは備わり、安全性能の高さは担保しているようです。
ただし、レヴォーグの上位グレードに採用されるアイサイト2.0:自動運転的な運転支援までは備わらないようではあります。
オートサロンで展示されていたプロトタイプのエンジンは、2.0リッター水平対向4気筒FA型エンジン+モーター(e-BOXER)エンジンを搭載、トランスミッションはリニアトロニック(CVT)で、駆動方式は4WDとされています。
馬力もパンチに欠け、ハイブリッドの割に燃費は微妙、走りは良くて、アイサイトは最新最良のモノがおごられている。
センターのディスプレイは縦長のタブレット風。
11.6インチセンターインフォメーションディスプレイの大画面で先進的にすっきりとまとめています。
最新世代のナビはApple CarPlay、Android Autoのワイヤレス接続に対応するようです。
上位グレードにはシートヒーターも備わるようですので、快適性も期待できそうです。
カップホルダーはダイアゴナルに設置、シフトパネル部分の質感も悪くないです。
USBや小物置きもある。
ドアのパネル部分、先代となるモデルではリアシートに割り切ったコストダウン感があって、かつてのインプレでピックアップしているのですが、新型も同様です。
リアシートのスペースはこのサイズの割に確保されているけれども、上質て感じではないかもしれません。
ワゴンではなくハッチバックモデルで全長も長くないため、ラゲッジはさほど広くはありません。
トータルでの使い勝手は、これで十分と納得できそうな感じです。
ラゲッジとリアシートにもっと上のものを望むのなら、レヴォーグへどうぞ〜って感じですね。
発表・発売時期などまとめ
新型インプレッサの発表・発売時期は2023年春とされています。
おそらく4月ごろを計画、クロストレックの販売が落ち着いてから、選択肢を増やすように登場となるのでしょう。
インプレッサ、クロストレック、というかスバル車全般的に、納期遅れはあるものの、3〜4ヶ月前後の納車待ち程度で済んでいるケースが多いようです。
トヨタ、日産、ホンダのように人気車種を中心に半年〜1年待ちがデフォとなっているご時世で、スバル車の納期の安定感は今後の強みともなりそうです。
流石に一般的な大衆車で1年とかの待ちだと、スバルのように納期早いというのがアドバンテージとなってくるかも。
インプレッサは安全性能や走りの基本性能にも期待できるし、価格も300万円前後〜と高過ぎることもない。
ネックは燃費ですかね。イメージ的にも実燃費的にもハイブリッドという響きの割に伸びない感じはあって、爆発的なヒットにはなってない、ならなそう〜って感じでしょう。
とは言っても早い納期の良さげな車、興味あれば早めにチェックです。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
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