新型インプレッサ発売前実車チェック・カロスポ・TーROCと先代3シリーズのミクスチャー


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新型インプレッサの実車

発売前の新型車、インプレッサの実車チェック。

ハッチバックの方のインプレッサです。

オートサロンでの展示車

普通の方って断りを入れたのは、実際のところ最近のトレンドであるSUVスタイルのクロスオーバーである、クロストレック(元XV・インプレッサXV)の方がモデルチェンジしていて、そちらとの区別のためです。

インプレッサはクロストレックの派生??みたいなちょっとした逆転現象も起こっていて、メーカーとしての扱いの優先度はフルモデルチェンジしたクロストレックが先行って感じなんです。

STiパーツでホットハッチ風に

今回の展示車はオートサロン出展用のドレスアップアップ、カスタマイズモデル。

外観のチェックだけでなく、内装の質感などもチェックしてきました。

e-BOXER 水平対向とハイブリッドの組み合わせ

まず、外観は鮮やかなオレンジが眩しく、走りを予感させます。

まるでランボルギーニのようです。嘘です。言い過ぎました。でも、スーパーカーのようなビビッドな色・蛍光色っぽいボディカラーは結構似合うボディの造形に感じます。

STIセンター出しマフラー

マフラーもセンター2本出しでスポーティになっています。まるでFK型シビックハッチバックのようです。

旧型シビックハッチバックのリアセンターマフラー

アルミホイールも大きく引き締まった色合いで、全体的にホットモデルのようであり、車高がもう少し低ければもっとアグレッシブで先頭的なスタイルとなりそうですが、その辺は社外のパーツ、クスコあたりの車高調などをご自身のチョイスでって感じなのかもしれません。

STIスポーツプロトタイプ

STIのセンターキャップオーナメントのついたアルミホイール、タイヤサイズ:215/50R17 とスタイリッシュです。

どうせならね、リフトアップしているクロストレックとのコントラストを強めるために低くてもいいようには思っちゃいますけどもね。

似ている車は結構あるかも?

さて、まず外観似ている車両、連想しちゃう車種があって、サイドビューはリアドアやリアタイヤ周りの盛り上がりはカローラスポーツ・GRカローラなんかと似ています。

スバル新型インプレッサ

フェンダー部分の盛り上がりと陰影、似ていますね。

GRカローラ 4WD

またはワーゲンのTーROC SU Vクーペですがリアフェンダーにアクセントを持たせているのが特徴。

ワーゲン T-ROC

ドアハンドルの位置は微妙に違いますが、リアタイヤを縁取るようなアーチを描くボディライン、いいですね。

ホットハッチでスポーティなスタンスを表現しようとすると、似た感じになるのは仕方がないのかしら。

続いて、ヘッドライトは旧型の3シリーズの目頭に似ている。

新型インプレッサではグリルとヘッドライトはくっついてはいないものの、連続性とつながりを感じさせるエクステリアデザインで、目頭を切った感じのような切り込み、ちょっと似てますでしょう。

スタンスと目力を強調、各車の良い部分をミックス使用している感じです。

スバルは一時期、レガシィセダンB4やWRX(先代初期)でBMWの走りのテイストをFRベースの4WDで追随しようとしていた節がありました。

現在はWRXは樹脂フェンダーでクロスオーバー風にしたり、路線変更な感じもあるものの、インプレッサのデザインが結構旧3シリーズ寄せなのかも?

各自動車メーカー、新車の納期が長い中でインプレッサはどうなる…?…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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