新規向けレクサスRXとGRカローラの抽選倍率・GRカローラはチューニングショップには渡ってるけど納期遅くて困惑


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抽選倍率は

さて、2ページ目まで見ていただいてありがとうございます。

気になる抽選倍率は、レクサスRXで約50倍、GRカローラで70倍程度では・・と伺いました。

全然違う数値で聞いたで〜って方もいらっしゃるかもしれません。

販社や地域による、というのもあるでしょう。

どこかでリークされてネットニュースなどになって、的外れな数値だった、ってこともあるかもしれません。ご了承くださいませ。明かせないソースゆえに、エビデンスは出せないのが惜しい。

この数値、レクサスの謎に厳しい前提条件を満たして応募した人が25000人もいたのか??と疑問に思ったりとか。

GRカローラならもっと多いのでは??と思う方もいれば、そこまでじゃないでしょ??と思う方もいるような絶妙な数値のような感じです。

とりあえず、落選してしまった方、残念です。 当選した方、おめでとうございます。

当選したものの、お金の工面や下取り車の査定が芳しくない、とのことでのキャンセルもこれから2〜4週間の間で出るはずですので、キャンセル待ち・繰り上がり当選を待つ方もいるでしょう。

ワンチャン次が回ってきても大丈夫なように準備しておきましょう。

抽選販売の第2弾も来る予定のようですので、淡い期待を持ちながらメーカーの発表、ディーラーからの連絡を待つ感じかもしれませんね。

当落の連絡のついでに、別の車両を提案されることもあるかもしれません。納期が早いと煽られて熟考せずに決断しないように注意しましょう。

GRカローラのチューニングカーはもうあるよね

オートサロンなどのチューニングカーの祭典、シビックタイプRにZ35、GRカローラ、ガンガン展示されてたりします。

超絶レア車の新型車、チューニングカーショップにはもう渡っています。

ただ、ユーザーの元に全く新車・新型車という元となるものが渡っていないので、チューニングショップが必死にデータどりしてデモカー仕上げても、チューニングパーツを買うマスが少ないってオチがあるようです^^;

カスタムパーツメーカーもこの納期遅れには困惑しているようです。

マジでチューニングパーツメーカーとしては新車の納車が進んでくれないとパーツが全く売れない→パーツ販売単価上がる→売れない・元が取れないという恐怖のスパイラルがあるようですので、チューニングカーメーカーのためにも納期が早まるように改善されていって欲しいものです。

高額転売ヤーの傾向と対策

最近ではディフェンダー130ローンチエディション・30台限定がソッコーでやられたりしていました。

レクサスRXも、GRカローラもいずれ短期転売で中古車市場にも流れてくることでしょう。

転売ヤーが狙うのはあくまで高く売れる見込みがある希少車ですが、売れないことが判明すると爆死します(笑)

GT~Rは2022年モデルが最終かと噂が立ったものの、まさかのMY2024を発表、2023年春〜夏に受注開始、高額になったプレ値の転売中古は爆死です。

限定モデルの最終型だからと吊り上げて5000〜6000万付けたのが、新型に改良されて新車定価マックス2500万円で売り出されるという壮絶なオチね。

そんなこんなでRXについては、RX350hという本命まで待った方が良いかもしれません。

いつになるかわからない、という不安要素もあり、なんなら導入されないってオチもあるかもしれませんが、RXは350hハイブリッド(NXにはNX350hがある)を見送ったことにより、残価率がNXよりも劣ることになっていて、中古車市場でもその傾向に移行しそうですね。

GRカローラについては、GRヤリスとの生産調整などで年内には第2弾の抽選販売が行われるであろうと思われます。

GRカローラの年間生産計画としては6500〜7000台程度とされているので、日本向けには10%は行かないレベルの割り当てとなりそうではあるものの、MY:モデルイヤー2024としては売り出すことでしょう。

通常販売となると納期数年となってしまい、法規対応を挟んだり仕様変更などの対応を行いにくくなるなどしそうですので、当面は通常販売は難しいかもしれません。

GRシリーズではサーキット走行を楽しみたい方も多いと思われますが、いずれはそういった思考向けのkinto(リース)のプランなんかもリリースされるかもしれませんね。

下手に高値の中古に手を出しても、その車はあくまで中古、購入したらツーオーナー車で価値は下落、市場の動向変われば高値の中古は差額損しただけとなりかねないのでご注意を。

その差額はチューニングやタイヤ代に充てるべきでしょう。

転売の高値の車は誰が買うのか??どうやら節税に使う中規模の法人、自営業者、医師・弁護士さんなどが多い傾向にあるようです。高くても節税になるから、と買わないようにしましょうね。買う人がいると、つけ上がる転売ヤーが生まれ市場が歪む一因となりますので、ご理解とご協力を。

あと、転売ヤーは税務調査の対象になるかも、とかとか覚悟して下さい。

反面調査とかで買った人も・・・って可能性も考慮しておきましょう。

まとめ

納期改善が進まない現状では抽選販売も止む無しといったところでしょうか。

キャンセル待ちに期待しつつ、第2弾の抽選を待つしかありません。

長納期の車種では納期が何度も延期になってキャンセルになるケースもあります。

チャンスが巡ってきたら逃さないようにしましょう。

早めに動いて善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

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