【kinto専売】新型プリウス2023Uグレードのバンパーの中・17インチはテスラ風19インチ拒絶の理由

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プリウスUの17インチ

フルモデルチェンジ版新型プリウスは19インチ推しでプロモーションしていて、インパクトとしては爪痕を残したと言えるでしょう。

オロジックコンセプトとか、忘れかけてた方も多い、というか、むしろ初めて聞いたよって方もいたでしょうね。

でも、新型プリウスkinto専売モデルのUグレードは17インチです。

展示車の装着タイヤはダンロップのエナセーブ。

17インチアルミホイールに合わせるのはダンロップ
エナセーブの195/60R17インチ

現実的なサイズで195/60R17となっており、量販車種であるトヨタのライズと同サイズ。販社におけるタイヤの在庫管理にもプラスとなりそうなサイズです。

17インチ ブレーキキャリパーとのクリアランスギリギリっぽい

17インチのメリットは多く、19インチに比べて燃費が良くなり、軽量化にもなり、小回りも効くようになりタイヤの維持費も抑えることができます。

ブラックアウトされている17インチホイール、なんとなくテスラっぽい感じもあります。

テスラモデル3 スタンダードレンジの18インチ

テスラの18インチもホイールの隙間が少なくブラック。

テスラの18インチホイール

新型プリウスの17インチのディッシュっぽい空力に良さそうなホイールデザイン、雰囲気が似ているような感じよね。

空力性能の良さそうなホイールデザインのプリウス17インチ

プリウスUに19インチ用意されないワケ

新型プリウスUはキント専売で、アップデートする以外にも、新しい仕組みの導入もあります。

それは、キントはメンテナンスサイクルを長期化して、メーカーの負担するコストを下げよう(避けよう)というもの

オイル交換のサイクルは伸ばされるなど、コミコミの中に含まれるものを極力先延ばしにしてメーカー負担の整備を減らす。

kinto・キントの契約の中にはタイヤという大きな消耗品も交換部品に含まれており(2023/1時点)、正直19インチの摩耗に付き合って高額なタイヤ代金をメーカーは被りたくないという事情もあるようですね。

195/50R19というタイヤメーカーを巻き込んで新規開発までした細幅大径タイヤは(今はラインナップ少なく)バカ高いので、メーカーは売りっ放しで交換コストを取りたい。

なので19インチの選択肢はキントにはナシ!

月額はまあまあかかる

新型プリウスのプロモーションとしては、月額16610円〜 とありますが、アレは極端に安く見せるプランでボーナス払いがガッツリで7年契約というもの。中途解約の際のキャンセル料も高くなり得るプランです。

ボーナスや契約期間を一般的にフラットなプランにすると、おおよそ4.4万円〜5万円弱くらいになる感じでしょうか。

メリットとしては自動車保険込みで等級に左右されない、消耗品もかなりカバーされる、ディーラーにあまり行かなくて済む(新車購入の場合よりもメンテナンスサイクルが空きそうなので)、そして納期が早い。

キント全般に納期が早く、新型プリウスのケースでは購入だと1年程度待つとしてもキントなら3ヶ月程度で納車されるなど、キント枠の強さはあります。

まとめ

新型プリウスのアップグレードレディ設計、バンパーの中のセンサーなど実車・展示車でチェック、後付けしなければ、重量物であるセンサーを車体に積んだまま、活用もされず重量増なだけでエコじゃないような…と思わなくもないけれども、新しい試みですので、今後に注目です。

キントだと見栄えのための19インチは選択不可、スタイリッシュな4ドアクーペが欲しければ、2リッターハイブリッドモデルを検討することになりますね。

差し当たって車が必要であれば、当座はキントで解約金フリープランで乗り回し、同時並行で新車のオーダーも入れておくなどしましょう。

納期遅延でタイミングを逃してしまうことのないように、善きカーライフを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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