新型プリウスまさかのメーカー純正リフトアップ/車高アップ対応・しかしあのグレードのE-Fourのみか

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過去にさかのぼって見ると…

実は50系でも純正リフトアップがあった?

実は旧型となるプリウス50系にも車高アップ対応と言う隠しオプションがありました。

メーカ―オプションで、しっかりとカタログにも載っていたものです。

50系プリウス主要諸元表

寒冷地仕様とのセットオプションで、全高と地上高が25ミリ上がる物です。

全高と最低地上高が25mm高くなる隠れメーカーオプションがあった

とくにE-Fourとのセットなど縛りはなく、幅広く用意していたものの、北海道や東北などの雪深い地域で少しの需要があるくらいで、あまり周知されていない物。

手法としてはブロックを噛ますかサスを変更するかってところですが、日本向けの公開されている情報の中ではその車高アップ方法にはあまり触れられていない感じです。

路面の悪い海外向けの車両用のリフトアップなのではないかと言われていたような…

なんなら社外でリフトアップカスタムとかで持ち上げられて話題になるようなことはあっても、純正メーカーオプションであるってのは広まらないってことです。

フルモデルチェンジ版新型プリウス60系に於いては、チョイスできるのが XグレードのE-four、これも海外展開上の都合でこうなったのか、日本での需要的にこうなったのかって感じです。

一般向けに買えないグレードでだけ用意、市販の2リッター版ではメーカ―オプション純正車高アップ対応を排除したのは、ちょっと残念ですね。

雪道にもプリウス?

さて、見た目に平べったい新型プリウスのデザインですが、4WDも用意されるし、最低地上高も高くは無いけど19インチモデル、または車高アップ対応で150㎜程度は確保される。

17インチにするとタイヤの外径上の誤差とタイヤの空気圧・たわみやツブレなどを加味してか最低地上高は主要諸元的には145ミリとなる。

ちょっとややこしいスペックシートになっていますが、実質の地上高・走破性は実車で確認という所でしょうか。

E-fourのスペック、モデルチェンジに伴いリアのモーターもパワーアップ・41馬力にされていることもあって、性能向上を期待したいところです。

雪路やコーナリングにおけるE-fourの制御のイメージ

リフトアップ仕様については今後純正流用であったり、社外パーツメーカーやチューニングショップ、または北国のディーラーなどでリフトアップサスキットに16~17インチへのインチダウンでマッドなタイヤを履いたカスタマイズも登場するのも楽しみですね。

プリウスハイブリッド50系リフトアップイメージ

まとめ

さて、ここまで新型プリウスの4WDやリフトアップについて力説しましたが、SUVでハイブリッドなら他に選択肢有るのでは??と思ったりもしますよね(笑)

今後のグレード展開・販売方法、全てのグレードの一般販売化に車高アップ対応の拡充も期待したい人もいるかもしれませんが…

なんなら、今後発売予定(日本導入予定)の新型C-HRもプリウスの兄弟車のSUVでしょうし、待つのも有りかもしれません。

ただ、もしフルモデルチェンジ版新型C-HRが発売されることが決定したら、早めに情報収集と先行予約・早期予約で早い決断と契約が必要かもしれません。

ハイブリッド系の納期はかなり長い傾向にありますし、人気車種はスタートダッシュの売れ行きが凄くて納期がすぐに半年・1年となってしまいます。

納期遅延の慢性化、まだまだ納車に時間がかかる2023年となりそうですので、早めに動きましょう!

善き車選びを!

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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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