新型クラウンクロスオーバー19インチGファブリックはなんと言うか・・・分厚いシエンタZ?プリウスに負けそう

1ページ目の続き、クラウンにももっと注力して!という声が出てきそうです。


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ファブリックシートの質感

色味が地味なのはまぁ、シンプルでクリーンな感じで、大きめの液晶・12.3インチのディスプレーオーディオがあればそれでも十分ゴージャス感はあるように感じないこともない。

ナビのサイズはいいけれども、コネクテッドナビの使用期限・5年経過で月額発生などの新ルールは押さえておいていただくとして。

シートのファブリック具合よね、ちょっと気になるのは。

シート表皮:上級ファブリック+合成皮革

シートのサイド部分を合皮に、シートパイピングもちょこっとあるっちゃあるのですが、ファブリックの表面処理、少し硬めでザラっとしているように感じるかも。

よく言えばパリッといていると表現できるけど、クラウンというブランドネームに期待する質感としては、ちょっとザラついている感じがあるような。

ベロアでなくてもいいけども、せっかくシートフレームやクッション材に厚みを確保しているのに、ちょっと惜しいような。

色味・テイストとしては、2022年にフルモデルチェンジした新型シエンタZっぽい感じファブリック感のような。たっぷり分厚い素材で仕立てたシエンタのシート的な。

200万円台の車と比較するもんじゃないし、相応にクラウンも質感あげているというのは解るのですが、パッと思いついたのはソコでした。

正直スタイルとして大きく違うけど、4ドアクーペ化したプリウスの上位グレードのレザー:370万円の方が第一印象的な部分での質感比較では劣るかも知れないですね。

プリウスにはアレもコレもあるけども

新型クラウンの残念ポイントとしては、アンビエントライトなし・サンルーフ・パノラマルーフなしというのがあって、それらは新型プリウスにはある。

クラウン非レザーグレードであっても価格は435万円からで、上はレザー付いて640万円とか。それでもアンビエントライトとルーフは選べないのです。

プリウスは370万円のグレードにオプションで10数万円でレザーパノラマアンビエントライトフル装備、みたいな。

選べない装備があって、ヒエラルキーの逆転、というか海外市場を見据えてすでに世界各地に需要を生み出しているプリウスと、コンセプトチェンジをしてこれから世界に売り出していくクラウンでは力の入れようが違うのかも知れないです。

クラウンのアドバンテージとしては、リアシートの広さや荷室容量がある程度確保されているという部分。

プリウスはスタイルを最優先しているのでリアシートや荷室はやや犠牲になっていると言えます。

まとめ

海外市場での引き合いの大きさが車の完成度や価格に多分に影響する・・・結局は輸出優先とも言えるのかも知れません。

クラウンは40カ国程度に輸出

プリウスは93カ国とかでしょうか。

北米・欧州でパワユニットを売り分けるなど、仕向地ごとの仕立ても目を引くものがあります。

正直なところ、クラウンの質感アップ、底上げがなされるには、グローバルで評価されてからってところですかね。

リソースをクラウンに割いてられないって懐事情もあるのかも知れませんので、今後の伸び代に期待ってことで。

展示車、複数グレードをチェックして、決断はお早めに(笑)

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