2023年発売新型プリウスグレードと価格帯とkinto優遇?
1ページ目の続き
※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます
ハイブリッドのPOWER
フルモデルチェンジ版新型プリウスに搭載されるパワーユニットはPHEVも合わせると3種類となります。
- 1.8L ハイブリッド(システム最高出力:140PS)
- 2.0L ハイブリッド(システム最高出力:196PS)
- 2.0L プラグインハイブリッド(システム最高出力:223PS)
- 海外の仕様を参照すると、2L HEV・E-Fourでも196馬力(FFと変わらない)
海外仕様では加速が良いとか、走りの良さをPRする方向性。
燃費スペシャルのハイブリッドとしては市場に広く受け入れられて、ハイブリッドの基準で有りベンチマークとなるモデルにプリウスはなっています。
しかし、ハイブリッドカーのファーストスタンダートとなったが故の宿命としてパワフルさが足りないと退屈なハイブリッドとも言われるようになってきた。
そこを覆すべく2リッターのモアパワーハイブリッド、そしてパワフルさを強調した200馬力オーバーのPHEVの登場となっています。
プリウスの装備など
装備や外観で目を引くのはニュースリリース時の19インチのアルミホイール。
考察通りにオロジックというコンセプトで、幅狭大径ホイールのコンセプトで前面投影面積・空気抵抗の削減などを果たしているそうです。
195/50R19という発売前時点ではかなり特殊サイズとなっています。
この19インチは2リッターモデル専用となりそうで、1.8Lモデルについては17インチとなるようですね。
1.8は17インチ、2.0で19インチ、外観での大きな差別化となります。
ただし、2リッターのハイブリッドが現実的な販売の主力となるような販売手法、グレード構成で、流石に19インチはちょっと・・・という声に対応してインチダウンで17インチで納車、メーカーオプションでレスオプションのようにしてその分値引くという選択肢もありそうです。
スタッドレス用には16インチまではインチダウン出来るのではないかとされているので、19インチの高いタイヤ交換代金を避けるということも可能なようですね。
その他には、全車前グレードに標準装備されるトヨタセーフティセンス(衝突被害軽減ブレーキ&運転支援機能)/サイド&カーテンエアバッグなどがある。
2リッター仕様には、PKSB:パーキングサポートブレーキ・シートヒーターなどは装着され、上位グレードのZにはフロントトラフィックアラート/アドバンストパークリモート機能付き/レーンチェンジアシスト/自動防眩インナーミラーなど最新のトヨタ車が備える装備の数々を網羅。多くの装備がGグレードにもメーカーオプションで追加も可能でしょうが、装着するとZグレードの価格に近くなるなど、悩ましい設定になる模様。前後ドライブレコーダーなどはオプション扱いとなるようです。
納期に影響するメーカーオプションなどもあるようですので、装備品とのバランスはかなりシビアになるでしょう。
BSM PVM ハイブリッド納期遅れ
まとめ
1.8Lモデルは納期が早いけどkintoのみとなる。
2Lハイブリッドもさして高価格というわけではないものの、納期が年単位と長くなる可能性も・・・
kintoの納期優遇は悩ましい選択肢となり、下手に短期転売されたプレ値のついた中古車両に手を出すくらいなら、納期の長い人気モデルを注文しておいて、納車まではkintoで過ごすくらいのスタンスの方が良いかもしれません。
現在お乗りの車を手放す時期や理由・購入のタイミング、納車時期の調整、ひとつの手段として考えてみてもいいのかもしれません。
新型プリウスの正式な発表時期は2023年1月10日と言われていますが、情勢によっては延期もあり得ます。正式発表というもの自体が事前に告知されているわけではなく(矛盾のある言い回しだね…)2023年1月末程度までズレ込む可能性もあるので、要注意ですね。
一部の販社・販売店では2022年12月22〜24日に型式・価格を載せての見積書の作成・予約受注を開始しているので、お早めにディーラーへと赴きましょう。
善き車選びを!
【KINTO】愛車サブスクリプションさてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ