新型プリウス最短最速納期2L2024年・1.8L2023年4月・PHEV2023年6月コースからの〜1年?

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kintoでも実際はフル装備まで半年遅れ?

キントであれば納期が早い、間違いではない。

でも実際は装着したいオプションは付けられないまま納車されます。

BSM:ぶらいンドスポットモニター・PVM:パノラミックビューモニターなどの装備はトヨタ内では納期を壊滅的に遅らせるメーカーオプションとして有名で、その装備は付けられずに納車ですよ。

キントアンリミテッドと銘打って納車後に進化すると、PRして誤魔化していますが、部品がなくて希望通りの装備で納車できず、部品が供給されたら後から付けますよってだけ。物は言いよう、進化するのではなくて、不完全で納車して後からつけるってことです。だから価格も下げて必死に誤魔化している感じですね。

上記掲載2度目のリンク出しですが、しっかりと確認しておいて欲しい不都合な真実かと思います。

キント・BSMとPVMでは半年以上遅れて装着か

さて、そのプリウスのキント、後付けアップデートに関しては、2023年1月先行納車モデルではBSM/PVMなど不完全なオプションの揃っていない状態で納車され、2023年年央に装着予定となっていました。

おおよそ6ヶ月遅れくらいで後付けアップデートとなるようです。

後付け価格の料金は大体ですが、月額で5千円くらいのイメージ。メーカーオプションの一括での価格は20〜25万円くらい、キントで後付けも一括が選べるのか…??は微妙ですが、契約期間の残月数によっては実は一括よりも割安になるのかもしれません。

メーカー、キントの運営会社的にはマイナスのように一瞬見えますが、中古車としての再リースや中古車としての再販売で上乗せして回収するようですの問題ないようです。

PHEV納期は装備次第か

新型プリウスの納期、PHEVについてもちょっと確認。

プリウスPHEVは1年の幅がある

プリウスPHEVは新型になったら欧州ではPHEV専用車として、北米ではハイブリッドと共にラインナップされることになります。

もちろん海外優先で輸出で稼ぐのでしょうが、納期に結構幅がある。

23年6月〜24年6月と一年の幅がある。

これは先進安全装備などの装着による可能性が高く、メーカーオプション次第と言ったところでしょう。

アドバンストパークリモート機能付きとかが影響するのかもしれません。

正直なところ、旧型となる50系プリウスPHEVでも発売延期とかあったので、発売延期の可能性もあるのでしょう。

60系においてもすでに2023年4月から6月に延期になる可能性もありそうですので、PHEV一択という方は要チェックですね。

まとめ

新型プリウス60系、発売開始前・発売日も正式に決まっていない段階で、2リッターハイブリッドは1年半以上待つ可能性もあります。

納期の早さが強みのkintoのラインでも3ヶ月待ち、装備を充実させてBSMやPVMをつけようと思うと、そういったオプションの完璧な状態にアップデート出来るまで半年待ち程度となりそう。

PHEVは発売延期、そして1年以上の納期の幅に悩まされるなど、モデル選びは難儀しそうです。

現状わかっている情報を精査しつつ、お付き合いのあるディーラーさん、または近隣の別資本の販売店などにコンタクトを取り、できれば訪問して販売方法・抽選販売か、抽選販売だとしたらどういった方式かなどなどチェックしましょう。

発売日や納期など形骸化している部分もあり、探せば即納車両がぽろっと出てくることもあるのが年度末。

発売日まで後少し、納期についてはやはり長納期、kintoでも気になる点はまだまだあります。

最新情報をチェックしつつ、善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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