スバル新型クロストレック・XVから進化4WD狙い目?発売日納期ベター、ダサいフォレスターを駆逐するかも

スバルクロストレック発表・発売

スバルがクロスオーバー「XV」の後継機種となる「クロストレック」を発表、2022年11月13日より先行予約・受注を開始しました。


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精悍な顔つきで、ダサいと評判のフォレスターとはだいぶ顔つきが違います(笑)

まぁ、それでもフォレスターはコンスタントに売れていますが、クロストレック顔にマイチェンしたらもっと売れると思うのは私だけでしょうか?

このクロストレックの洗練された感じ、フォレスターこのままでは売れなくなるのでは?とちょっと心配。

クロストレックの話題、2022年9月のニュースリリースからはちょっと空きましたね。

正式な価格やグレード構成がホームページなどに公開されたのは2022年12月、実際の発売日は2023年春頃と、少し幅が有ります。

世界的な半導体不足などで納期がかかることもあって、多少マージンを取って来春としているのと、メーカーオプション・ディーラーオプションともに装着パーツに制限がかかるのを極力避けるために多少遅らせてでも真っ当な完成品を揃えたいとかあるようです。

クロストレっっくのご先祖様を振り返る

初代スバルXVは2010年に発売された、「インプレッサ」ベースの都会派クロスオーバーSUVモデルとしてラインナップされ、洗礼されたデザインやスバルSUVならではの力強い走りが人気になっていました。

その前にもインプレッサ派生であったって??そう、その通り。まさかの不遇の名車(名車)、グラベルEXですね。

RVブームの中、何を血迷ったか背面にタイヤを積ませて登場、あまり人気がなかったけれども、インパクトのあるモデルでは有りました。

5ドアハッチバックのインプレッサの派生モデルでCrossover=X-over VehicleからXVという名称が与えられ、水平対向エンジンの1.5Lモデルと2.0Lモデルから選択できました。

2代目は2012年にフルモデルチェンジを行いこの時、世界戦略を見据えた判断で「スバルXV」という名称になり、インプレッサの称号は消えたのです。

2013年には、それまでの水平対向2.0Lエンジンにハイブリッドモデルが追加されました。

3代目は2017年にフルモデルチェンジし、スバル独自の安全運転支援技術アイサイトが全車標準装備されました。

エンジンはNAの水平対向1.6Lと2.0Lモデルから選択可能。

ボディサイズは全長4465mm×全幅1800mm×全高1550mmとSUVでありながら、機械式の立体駐車場に入れるサイズとなっており、駆動方式は全車AWD(4WD)です。

カラーリングやデザイン的にかなりボルボV40クロスカントリーに寄せるなど、話題にもなったものです。

4代目は、それまでの名称の「XV」から「クロストレック」に変更となりました。

2.0L NAボクサー4×ハイブリッド「e-BOXER」のAWDのほか、新たに安価なFFモデルも追加され、逆に1.6Lエンジンモデルは廃止されました。

2リッターマイルドハイブリッド1本で勝負ってことですね。

クロストレックのサイズ感

スバル新型クロストレックのボディ寸法
全長4480mm×全幅1800mm×全高1580mmはルーフレール付きで、ルーフレールなしのシャークフィンアンテナ付きが1575mm、シャークフィンアンテナもルーフレールもなしは前モデル同様に全高1550mmに抑えてあります。

ちなみにシャークフィンアンテナは上位グレードのリミテッドに装着される、ナビ:11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム+シャークフィンアンテナ でついて来ちゃう。ツーリングの方のベースグレードでもMOP:メーカーオプションで同様の装備を付けるとシャークフィンしちゃいます。

1550ミリの全高であれば、マンションや都市部の機械式立体駐車場の制限の中に収まる可能性がありますので、そういった方は11.6インチナビ付きのモデル・リミテッドグレードは選択肢から外れることになります。

上位グレードはマンションなどの立体駐車場にはいらないかも、注意点として覚えておきましょう。

都会派のSUVでは機械式の立体駐車場も多くこの全高に抑える必要性があるための設定、歓迎の声も聞こえてきそうです。

ホイールベースは2670mmで最低地上高も200mmをキープしています。

最小回転半径は5.4mで乗車定員は5名。

車両重量は1540~1620kg

タイヤサイズは225/60R17 or 225/55R18
スバル新型クロストレックは、全長を延長しましたが、ホイールベースは維持され、取り回しのしやすさは変わりません。

新型クロストレックの価格とスペック、ターボとかストロングハイブリッドとか欲しいかなぁ…?…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

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ナビクル車査定

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