やはり・・・出てきたレクサスNXの即納車・202301〜03残価保証付・しかし注意点も

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即納車両の注意点

さて、納期が早くて人気の車種が手に入るかも・・?と浮かれてばかりではいられませんよ。

キャンセルになる車、それなりに訳ありとも言えるのでね、注意点もあります。

まず、一番人気のハイブリッドではない、と言うこと。

そしてグレードはある程度選べても、350(hなし)はFスポーツのみ、250は逆にFスポが選択不可となっているなどします。

Fスポーツ専用色もあったりする

ボディカラーに制約はない、とさっきお伝えしていたものの、グレードにより選択不可ということもあります。ホワイト系、ブラック系、ソニックとかついているシルバー〜ガンメタ系は人気色ですかね。

ハイブリッドでないと言うこともあって、後々の買い替え時・下取りや買取などでワンランク落ちる査定額となる可能性があります。

新車時の車両本体価格で言うと、NX250は450〜550万円くらいのイメージで、350hだと600万円〜と言う価格帯。

新車時に50〜100万の価格差ですが、売却時にはNX350hが一番高値がつくこととなり、損得勘定で言えば逆転する可能性が高いのです。(絶対ではないですが、現状はそう)

パワーユニットの違いによるリセールバリューの違い、選べる仕様の違いなどがある点には注意しましょう。

その他の注意点としては、展示車・試乗車の入れ替えなどで降りてくるケースでは、仕様変更が近い、と言うケースもあって、装備品が変更になったり、デザインなど(ホイールとかバンパーの一部とか)数ヶ月で変わる可能性もゼロではありません。変更点が大きければ、型落ち感も出るリスクがあるので、そこも注意です。

残価保証や下取り調整

一般の中古車市場を参照したリセールバリューとしてはハイブリッド優勢ですが、一応メーカー・販社で将来価値をある程度保証する仕組みとしては、残価設定ローンの残価率というものもあります。

販社・ディーラーにより残価率や評価基準は違うこともありますが、それでもレクサスNXの残価率はかなり高めで、販社によっては年数と走行距離で価格保証しているケースもある。

NXにおいてはPHEVモデルのに残価率が別枠で劣悪な以外はハイブリッドもガソリンも一応共通、3年で70%前後、5年で50%前後を保証しているケースもあるようです。(時期や販社により異なる可能性もある)

残価率の保証があることで買取が思ったより良くない時でもディーラーに返却・下取りで50〜70%保証されればリスクヘッジにもなるので、あえての残価設定ローンの活用も良いでしょう。

展示車なりの値引き・下取り査定額に色をつけたりとか、正直一番人気でない車種ゆえに、多少のサービスもありそうではあります。

購入リミット、また抽選の可能性もある?

さて、この即納車両について、最短であれば2023年1月納車可能な個体もあるようです…! マジか、早過ぎん?となりますが、オーダーするリミットもあって。

おそらく、年内発注となり、12月21日〜27日辺りがタイムリミットとなりそう。

21日までの受注でブツがあれば1月納車、年内いっぱい引っ張った場合で3月納車枠、くらいの感じでしょうか。

この即納車の情報はかつてNXを検討していた人、現在RX商談中の人、抽選販売を申し込んだ人など、今週の平日〜土日でオファーが行っています。たまたま今週Dにお邪魔した人も提案を受けたというケースもあるかもしれません。

場合によってはまた(?)抽選になる可能性もあるので、そこも注意です。

ハイブリッドじゃないのに検討する価値あるのか??ともし迷うのであれば、他の方に譲りましょう。

もし、興味があれば、この土日でディーラーに問い合わせてみましょう。最寄りのディーラーに無ければ、越境して探してみるのも一つです。そこまでして欲しいか、胸に手を当てて考えて、心の声に従って勢いで行きましょうwww

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ