新型プリウスPHEVのスペック詳細・欧州仕様から読み解くあの内装と装備

1ページ目の続き、欧州仕様注目のインテリア、日本仕様にも求める声が出てきそうです。


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欧州仕様PHEVのインテリアの独自性

トヨタ新型プリウスPHEVのインテリア、欧州仕様で独自仕様となることが判明しています。

プラグインハイブリッドモデル欧州仕様のインテリア

どこが独自かというと、インテリアのカラーコーディネートとアンビエントランプの色の違いです。

過去のブログでもピックアップしているポイントとして、パネルのカラーやアンビエントランプの色のパターンがあって

新型プリウスのインテリアコーディネート

欧州仕様のPHEVはブルーのパネル、ブルーの間接照明が光るパターンのようです。

ハンドル脇のインテリアパネルの青光

ステラリング脇のパネル・アンビエントランプの色が青・水色とか

ダッシュボードのパネルの青い発光

シルバー系のパネルに青いアンビエントランプの色が輝く、まるでBMWのMスポーツ、そしてiX3のブルーアクセントインテリアのようでもある。

ステアリングやシフトレバーブルーの加飾
アンビエントランプの色がブルーのBMW iX3Msports

ついでに足元も

さらに細かい所を見て行くと、運転席・助手製の足もとも光っています。

インテリアライト・フットライトブルー

インパネのブルーのライトアップも目を惹きますが、足元もブルー系の明かりで照らしていますね。

これは走行中に点灯するかは分かりません。

ウェルカムランプ的に乗り込むときにだけ光る可能性もあるのですが、欧州で売るからにはこれくらいのライトアップは必要なのかもしれません。

欧州では当面販売されないようですが、ハイブリッドプリウスと外観上の差別化がないけど、それでいて価格が高い、特別感の低さを感じさせないように工夫を凝らしているのかもしれません。

まとめ

欧州での発表された最新情報を元に、国内仕様のスペックも予測できそうです。

日本においての発売日はハイブリッドが2023年1月、PHEVについては2023年4月の中でと言われていました。

プラグインハイブリッドの発売日だけ雲行きが怪しくなっていて、6月の可能性もあるし、単純に4月発売でも11月時点の予約で既に納期が6月まで延びるなど発表から数日で納期遅れも出ているかもしれず。

ただ、海外市場を優先しての調整、日本での販売ディレイもあるでしょう。

日本ではスタートダッシュは良くても息が長く売れるかは微妙ですけれどもね。

通常のハイブリッドモデルとの価格差が大きい割に、ユーザーにとってプラグインハイブリッドのコストメリットが感じにくく、日本ではヒットには至っていないプラグインハイブリッド。

でも欧州には活路はある。

EVでは今度は電力の維持や電気代高騰などもあり、各国のエネルギー危機でEV車購入者でも快適なカーライフの維持には難儀することでしょう。

もしEV以外に買い直すとしても、当然燃費がいいHV車を欲しくなるでしょうし、かといって今更充電できないクルマは買いにくいし、最適解として落としどころを探る欧州のユーザーに刺さりそうです。

下手にハイブリッドを並行販売するより、プリウス=PHEVだと割り切った感じで推していく感じですね。

日本に於いて現状PHEVがあるのは、プリウス、RAV4、ハリアー、レクサスではNXがある感じです。

今後はクラウンやカローラ、アルファードなどにもPHEVが増えていくとは思うのですが、日本と海外のPHEVに対する温度差や充電環境など踏まえて、すぐにとはいかなそうですよね。

納期の遅れはまだまだ続きそうですので、最新の情報を収集・整理して乗り遅れないようにしましょう!

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