【勘違い?】DELICA:D5後期は6代目の認識だったのか?デリカミニでバグった説

複雑なデリカの年表?

2022年11月、デリカミニ発表のリリース時の公開された資料からの気になる点をピックアップ。


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もしかしたらの三菱自動車工業の社内認識はコレなのでは?と

デリカの歴史でビッグミステイク?

商用車・乗用車と歴史の有るデリカ、整理したらとある見解が…なんつって

ブログで解説していくのですが、ちょっとしたネタ程度にご覧いただければと思います。

間違い探し

さて、ここで間違い探しです

デリカミニプレスリリース配信時のデリカの歴史

2つの画像の中で違いがあります。

2022年11月中旬に修正・公開された特設サイトのデリカの歴史

デリカミニの前にデリカD2とD3がいないじゃーんっていう根本的なミツビシの認識に対するツッコミではなくて、上下二つの画像の中での間違い探しですね。

ヒントはデリカD5 5って、って数字のハナシでもあります。

気持ちは6代目だったのかー

間違い探しの答えは、デリカD5の世代です(笑)

2019年のフェイスチェンジ・マイナーチェンジは6代目??

そう、デリカD5、6TH の記載が!!いつの間にか6代目に世代交代していたwww 

ちなみにデリカD5の2019年のビッグマイナーチェンジは、2007年にD5がブランニューモデル(ちょっと間が空いたフルモデルチェンジ版とも言える)として登場して以来の大幅な顔面変更で話題になったものです。

当時はディーゼルエンジンへの一本化と、ラージミニバンとしての威厳や威圧感を獲得するための変更として話題に。
ビッグマイナーチェンジとして大幅なデザイン変更となったものの、前期型も半年以上併売していたりしました。

ミツビシの社内認識として、デリカの年表を作りにあたっては2019年は6代目に切り替わったくらいの物だったのでしょう。

その資料でプレスリリースを打っていたことですしね。

この画像の年表の資料などは自動車メディアでもガンガン使っていたものの、仕様を差し控えるか新しいものに差し替えるような感じで、この6代目デリカは無かったものとなりつつあります。

一部の修正していないまま掲載されているケースもあるかも知れませんが、一応参考まで。

嘘じゃない言い回しのデリカ史上初とか…クロスオーバースーパーハイト系ミニバンが戦国時代に突入、詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


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一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

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