新型プリウス2022の車高が低い3つの理由・フェンダー黒塗り処理はアノ仏車の真似?

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全高低いメリット

新型プリウスの全高が低められた理由としては、まさかの燃費向上の狙いもあります。

車高を上げることで高速安定性と燃費に寄与

ハイブリッド車が苦手とされる高速走行時の燃費の低下を、空気抵抗の低減でカバーしようと言う物。

ちなみに旧型ではルーフ頂点を前に出してリアへかけてなだらかに傾斜することでメリットって言ってたんですが…

旧型プリウスの空力性能 CD値0.24 

空気抵抗地の目安であるCD値は新型のものは公開されていないと思いますが、全高を下げたことによって前面投影面積(前から見た時のクルマの面積)を小さく出来ていますね。

自動車の空力特性を示す基準ひとつ、自動車を正面より見た際の水平断面の面積が前面投影面積で、この面積にCD値(空気抵抗係数)をかけたものが空気抵抗値となり、燃費性能などに多大に影響します。(旧型プリウスは0.24)

欧州や北米のようの日本よりも平均速度が高い地域で求められる性能としてはある程度の高速航続性能で馬力面では2リッターハイブリッドで補い、さらに空気を味方に付けての高速安定性も不可欠であり、海外戦略車としては重要な性能を高めるために、低めの全高はメリットがあったということです。

そして、先述したように運転席の頭上空間を削っての全高を下げると言う物、頂点の位置の後退についての補足も少し。

運転席頭上空間を犠牲に

この運転席頭上については低く狭くなったと感じる可能性もあるものの、シートを旧型よりも30㎜程度低めにセッティング出来る調整幅と、

シートを低くセットできるようだ

パノラマムーンルーフの設定などで実質的・視覚的にはカバーされる模様。

限界まで開口幅を広げたされる頭上に開放感をもたらすパノラマムーンルーフ
前後シートポジションなどのイメージ
リアシートは座ると膝が持ち上がるかも

新型プリウスに於いてはフロントシート優先のドライバーズカーとしながらも、意外にもリアにかけてのルーフの傾斜は旧型と近い放物線を描き、リアシートの頭上の解放感にはさほど悪影響を与えてはいないそうです。

ただし、リアシートに於いては搭乗者の足の長さなどによっては椅子から膝裏が持ち上がる姿勢になる可能性もあります。

この辺は旧型50系プリウスでも同様な室内空間の仕立て・リアシート周りの空間かと思われますので、ファミリーカーとして使う際には誰がどこに座るかなども踏まえ、事前に確認したい方は快適性を旧型の車両でチェックしておきましょう。

デジタルのドライビング体験でクリアした的な

さて、低い着座位置、低い全高、フロントウィンドウの角度が凄く寝ているとのことで、気になるのが前側方・後方の視界性能など。

旧型プリウスは一応ヘッドライトの上部が盛り上がっている部分でドライバースシートから見切りの目安となるなどしていました。

50系プリウスの視界性能

新型ではヘッドライトもかなりシャープになっていて、ボディも流麗、シートも低くセットする前提だと視界性能には期待できない。

死角が多いと車両周辺での痛ましい事故も起こり易くなります。

だがしかし、そこら辺はデジタルにクリアする、というのも有るようで。

クリアランスソナーと自動ブレーキなどの統合制御や、オプション扱いとなるとは思うものの、多数のカメラでの視覚補助となるPVM:パノラミックビューモニターや、PKSB:パーキングサポートブレーキ、TTAP:トヨタチームメイトアドバンストパーキング(リモート機能付き)などで補う感じでしょう。

メーカ―オプションとなりそうなPVM:パノラミックビューモニターについてはシースルービューと呼ばれる機能も付くようです。

車両の前方、後方を透過してみることが出来る物で、新型アクアなどから採用がスタートしており、なぜにコンパクトカーに??と思っていましたが、今後多少視界性能が悪い空力重視のクルマが出る時の為の布石だったのか!?と、今となって思わないこともないですね。

パノラミックビューモニター・シースルービュー機能付きのイメージ
ディフェンダーの360モニター・バードビュー

いや、ほら、こういうのって5m×2mとかディフェンダーやランドクルーザーとかのビッグサイズのSUVとかなら視界悪くて採用される必然性が分かるけど、なんでコンパクトのアクアってなるじゃない。

プリウスくらうのフォルムのクルマには今後必要性が増してくるのでしょう。

この辺の安全装備は未来のクルマ的には標準になるのかもしれません。

2022年時点の注意点としては、こういった先進装備がネック(半導体不足など)となって納期遅れる可能性があると言う事です。

フェンダーはプジョー新型208

フェンダーの黒塗り塗装のアーチモール、アレの元ネタはどうやら2020年にフルモデルチェンジしたPeugeot208GT-lineあたりかしら。

どうやらコンセプトとかも結構似てて…しかもイメージカラーがイエロー(笑)

プジョー208GT-line

低く、ワイドで伸びやかな新世代のボディラインは、すっきりとして張りのある面がスポーティネスを感じさせ、また、スタンスが広くワイドなフェンダーが相まって力強さと優しさの絶妙なバランスと官能的ともいえるテイスト、これがプジョー208のコンセプト。

プリウスにもそのまま当てはまるwww

黄色のプリウス2022とプジョー208 2020
黒いフェンダーの処理が似ている

スタンスというキーワード、低くワイドで官能的、よくあるキーワードでもありますが、似ていますね(笑)

フェンダーの処理はパクリ

パクリ疑惑が出てもおかしくないようなデザイン処理の真似ですかね。

グロスブラックのホイールアーチは、タイヤを大きくワイドに見せる効果があり、
プジョーではそのホイールアーチを太く入れて、
プリウスではタイヤの系を大きくして少し薄くホイールアーチのツヤ有塗装ブラック(グレードにより樹脂BLACK)としています。

リアのデザインは似ていないものの

プジョー208のコンセプトの文言はそのままプリウスにも流用出来そうな感じでウケます。

リアエンドにはトランクリッド幅いっぱいのブラックバンドにテールライトを内蔵、リアビューを引き締めるディフューザーはグロスブラック仕上げ、コレ、プジョー208の言い回しがそのままプリウスの画像を置いておいても当てはまる感じですね。

トヨタはフランス車のエッセンスを取り入れるのが好きなのかな、とアクアやシエンタ、クラウンクロスオーバーで思わせる部分もありますので、プリウスも入れてきたのかもしれません。

まとめ

フルモデルチェンジ版新型プリウスをここまで低くした理由、低く出来た理由、そしてフェンダーの処理が黒く仕上げられた理由、お分かりいただけたでしょうか。

  • 見た目
  • 空力(高速燃費)
  • 安全性・視界もクリアできる

この辺がポイントですね。

新型プリウスを検討中であれば納期遅れが発生するリスクが高いため、早めの検討・予約・契約をお勧めします。

善き車選びを!

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さてさて、2022年は納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年ですね。

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