新型プリウスモデリスタでやりすぎスタンス系DOP?コンセプトカーみたい

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50系プリウスモデリスタからの変更点

50系でもモデリスタのエアロなどは多彩にラインナップがありました。

2つのデザインラインがあって、アイコニックスタイルと、エレガントアイスでした。

ネーミング的にはアイコニックスタイルがネオアドバンスに変更になっている感じです。

50系プリウスモデリスタ

アルミホイールは17インチと18インチがあって、サイズは215/40R18・または215/45R17といった感じで純正の延長のサイズ感のインチアップ、ツーリング系グレードの17インチと同サイズです。

新型は現在公開されている情報では19インチだけとか、攻め過ぎな展開なので、霞んじゃうわ。

新型プリウス用のモデリスタと通ずるものがありつつ、旧型はもはや野暮ったく見えてくるかしら。

新型プリウスがベースのモデルですでにやりちぎっている感じの攻めたデザインだから、余計にエアロやアルミが映えるのかしらとか。

新型プリウスは19インチ縛りでモデリスタも19インチのみになっちゃうかしらね。

シエンタのモデリスタのようにメーカー系列では15インチしかラインナップにないとか、タイヤサイズ縛りで装着タイヤ・ディーラーでのストックの合理化とか?

モデリスタの価格

新型プリウスの価格はまだ出ておらず、モデリスタもプロトタイプの発表に留まり、価格は決まっていないようです。

50系の時の参考価格としては塗装済みエアロで15~20万円くらいで、ガーニッシュなどで1点当り3~5万円上乗せとなるイメージです。

アルミホイールとタイヤセットは18インチで30万円程度、19インチでアルミだけで純正タイヤの履き替えであれば20~万円、タイヤセットだと35~万円程度かと思われます。

物価高・資材/原材料高を反省すると数万円程度の値上げもあるかもしれませんね。

フルにドレスアップすると、50万円を超える見積もりになることの多いモデリスタですので、その辺りをイメージしておくと良いでしょう。

ちなみに、ディーラーオプション扱いとなるモデリスタ(MODELLISTA)パーツは値引きはMax10%程度であり、納期への影響としては車体がディーラーに到着してから+1カ月程度となるので、参考まで。

まとめ

新型プリウスの発売時期はHEV:ハイブリッドは今冬、PHEV:プラグインハイブリッドは来春となっていて、以前の当ブログのスクープ通りのスケジュールで発売日に至りそう。

モデリスタのエアロを装着するとなると、リアルな手元に車両が来る時期は+1カ月。

さらに注意しないといけないのが、モデリスタのエアロの適合が上位グレードのみだった場合(グレード毎のバンパー形状の違いとかで)、上位グレードで装備充実している車両の納期が長めという可能性もあるので、早めのチェック・先行予約が必要かもしれません。

車体価格・モデリスタのエアロ価格決まってから動いたのでは遅い可能性もあるかも。半年とか1年待ちとかザラですので、十分に留意しておいて欲しいところです。

早めに車両を入手して、カッコよくカスタマイズ、周りの誰も乗ってない時に駆るモデリスタはサイコーでしょう。

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