トヨタプリウス新型はダサいのか・ムダに19インチでも理屈じゃない？まさかのオロジックで燃費マジック？
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気になるタイヤサイズ
新型プリウスの19インチアルミに合わせたタイヤサイズ、気になりますね。
19インチの乗用車用タイヤサイズってだけでも選択肢が少ない上に、燃費性能に特化した車種ゆえにワイドな幅のタイヤは有り得ないし、どうなるのだろうかとか。
カスタムやチューニングを施すショップとしてもインチアップやインチダウンの選択肢がどうなるのか気になる部分でもあります。
まず、ワールドプレミアの中で公開されたタイヤについては画像から特定できていて、ブランドはブリヂストンタイヤのエコピアシリーズとヨコハマタイヤのブルーアースシリーズであることは解ります。
タイヤサイズについてはこれはかなり確信は無いし、プロトタイプだから断定は出来ないものの、画像から読み解くと…
この数字、先頭の数字が １ に見えませんか‥？
上下画像行ったり来たりして目を凝らしてズームしてみていただきたいところです。
スラッシュとR、 直径にあたる１９も読み取れそうで、後はモニャモニャって感じかしら。
ここから現在市販されているサイズラインナップやよくある19インチのサイズの考察、廃れたオロジックというコンセプトについて解説していきます。
19インチの乗用車タイヤ
一般的にSUVでは無くて乗用車の19インチのタイヤサイズでドレスアップ・インチアップすると、けっこうタイヤが平べったくなって、乗り心地も悪くなります。
プリウスで考えられるタイヤの幅、19インチで考えると旧型でもドレスアップ系自己責任サイズでチョイスされることの多かった215/35R19。
7.5Jや8Jのリムに履かせてサイドウォールを引っ張り気味にするなどして、扁平率の低いタイヤのなせるスリークなタイヤの魅せ方が可能でもありました。
このタイヤの薄さ、新型プリウスのサイズ感とはちょっとちがうような。
撮り方や角度などあって、一概に比較できないし、断定は難しいのですが恐らく35％の扁平率でよくあるドレスアップサイズではないように見えます。
スペシャルな審美眼をお持ちのタイヤショップ店員さんからすれば、タイヤの幅、ハイト（高さ）、19インチだよって情報を元に目利きできるのかしら。
ヨコハマタイヤとブリジストンの19インチタイヤを知れベて行くと気になる所も有りまして。
ヨコハマタイヤでは215/35R19がブルーアースにはラインナップがあって、いわゆるドレスアップニーズに対応したカスタムサイズのようなものです。255や265はプリウスには無いからねwww
ブルーアースGTでは225/40R19の設定があるけど、幅広くて燃費性能落ちそうだからパスかしら。
新型プリウスでは新サイズを設定するブルーアースGTかもしれません。
対して、Bridgestone・・・ なんと19インチの乗用車サイズ（SUV除いて）はオロジックしかない・・・マジか
エコピアEP500オロジックってメッチャレアなの出てきた(笑)
オロジックテクノロジー 「ologic」：狭幅化+大径・高内圧化で優れた低燃費性能を実現と言うのがコンセプトで、このタイヤを採用しているのはBMWのちょっと前のEV：i3とPHEVスーパースポーツのi8。
ここに無いタイヤサイズも別注というかBMW承認タイヤとして卸していたような…まさかのプリウスの19インチでオロジックしちゃうのか、気になる所です。
燃費性能の高い特殊なタイヤ、ここに極まるとか？？だからの19インチとかだったら胸アツ展開ですな。
タイヤの見た目の感覚的にこのサイズ感、タイヤのゴロンした感じが往年のBMW i3と新型プリウスで似ているかなって画像で比較してみたりとか
19インチアルミとタイヤハイトの感じが似ている？
隠し玉でまさかのオロジックコンセプト、入れてくるかな？？
まぁ、現実的には直径は19インチで700㎜程度と直径を大きめにしつつも、幅は195、扁平率で55％程度が現実的な所かな？
215幅ってオチもあるかも知れませんが、扁平率は35％では無いでしょう。
155/70R19：タイヤ外径≒700mm に対して、195/55R19：タイヤ外径≒697mm（-3mm）とかね。
公式なサイズはまだ出ていないので、もし当たっていたらサイコーにクールな考察を2022年11月17日に少ない公開された画像の中でしていたとシェアしまくってくださいませ。
もし大外れでしたら袋叩きにでも(´;ω;｀)
まとめ
フロントは似たデザインは多いけど、それでも独自性を多少出して個性的でもあるし、今後EVもこっち系の顔で展開していくのかもしれません。
コンセプトカーのようなアンバランスにデカいな19インチ、新型クラウンの21インチ採用に続いて振り切った展開であります。
エコカーの筆頭格でありハイブリッドの代名詞であるプリウスが、燃費性能を捨てて19インチでイキってやがる、と言ったうがった見方も出来るのですが、もしかしたら幅の狭い独自のタイヤサイズで超低燃費をカマすのかもしれません。
オロジックかは分かりませんが、19インチスタイリッシュさと実用性を兼ね備えていたら、今後のクルマのタイヤのトレンドもプリウスを機に変わるかも？？パラダイムシフトを起こせるか期待です。
今後の情報に期待しつつ、納期に注意して、早めに動きましょう！
善き車選びを！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
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