新型プリウス余波?ハリアー・RAV4一部Z・38E納期2024〜未定・受注停止海外輸出優先か

1ページ目の続き


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


未定とか2024年とか

地域や販社によりますし、グレードやオプションによっても納期が変わります。

10月〜11月前半は工場の稼働停止もあって動いていたなかったとは言うものの、11月中旬の更新では納期が結構伸びているので確認が必須かもしれません。

その中でざっくりと納期を紹介しているケースとしては
ハリアーZ;ガソリンもハイブリッドも未定
ガソリンでは半年、ハイブリッドで1年待ちくらいの案内のケース。

RAV4:ガソリンは2023年9月、ハイブリッドで2024年
一部仕様と言うのはPVM:パノラミックビューモニター:OPコード38Eのことで、納期は+3ヶ月程度

上記のように案内していたりします。

ハリアーとRAV4の納期の目安など

RAV4のオプションコード38Eとは

RAV4は2022ねん10月初旬にマイナーチェンジしており、その時に装備やグレードなどの見直しがありました。

マイナーチェンジ後のモデルにおいては、PVM:パノラミックビューモニターの装着されるグレード、またはG・Z packageがそれにあたり、納期が長い。

パノラミックビューモニターありは納期が長い
2024年となるケースも増えてきている

見積書上や仕様書の上ではオプションコード38Eと呼称されたりします。

パノラミックビューモニター恐るべしwww

38Eとの表記のあるオプションコード
お近くの店舗にお問い合わせくださいは、実質の受注停止?

PMV=38Eとネット上に仕様を掲載しているケースもあって、納期未定風になっていて、販社によっては商談を受けていない、他のグレードの案内しか出来ないとしているケースもあるようです。

ハリアーZグレードに追い討ち

ハリアーも2022年9月にマイナーチェンジを行っています。

発表前にPHEVモデルの受注停止など、出足から結構やっちまっている感がありました。

グレードの構成の見直しで、中間グレードでレザーを選べなくなるなど、Zグレードへと人気が集中する流れになり、そのZグレードがハイブリッドで受注停止、その後ガソリンモデルでも受注停止となっているケースが出てきているようです。

明確に受注停止しております、と記載されているディーラーのホームページもあったり。

少し濁してお近くの店舗にお問い合わせ下さいとして、若干濁しているケースもあります。

Zが絡んだグレードは実質の受注・販売停止か

ハリアーのZグレードではメーカーオプションでPVM:パノラミックビューモニターを選べるなど、やはりこのキーワードが出てくる(笑)

Zグレード人気による納期の長さに追い討ちをかけ、受注停止に追い込んだのはPVM

地域や販社によって受注状況は異なるとは思うものの、上位グレード、ある程度の装着オプションを希望すると、納期の遅さに絶望する感じです。

まとめ

プリウスとその他の車種で作っている工場違うし、DA;ディスプレイオーディオのサイズや設定も違うし、関係ないのでは?とお思いの方もいるかもしれません。

だがしかし、その根幹をなす電子制御の先進機能の中身は同じもので、作動する条件など多少年次で相違があるケースもありますが、基本的には多くの機能・装備は車種を超えて共通化・共有されています。

新型プリウスの先行生産が始まる辺りでその他の車種がガクンと納期が長くなるなど、影響は甚大ですし、そのプリウスだって円安を背景に海外向けに売られて利益を上げるのを優先することでしょう。

2022年は円安追い風に日本での納期遅れで日本市場への供給台数が減ったとしても海外輸出が好調、トヨタも最高益を出しているし(笑)

トヨタ首位、最高益2.8兆円
3月期企業の前期純利益額 調達網強く円安追い風https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61093130U2A520C2DTA000/#:~:text=4%E5%B9%B4%E3%81%B6%E3%82%8A%E3%81%AE%E6%9C%80%E9%AB%98,%E5%B9%B43%E6%9C%88%E6%9C%9F%E6%B1%BA%E7%AE%97%E3%80%82

日本向けにはスマートキーを当面1本しか渡さないなどの苦肉の策もつい先日からスタートしているなどもあって、今が納期遅れと混乱のピークなのだと思いたい。

国内向けの新車販売はかなり厳しい状況にあり、中古車価格は上昇傾向にもあり、検討が難しい時期かもしれません。

愛車を手放すなら今が高額買取のチャンスですし、新車さえ手に入れば次の乗り換えも有利に進められるタイミングかもしれないので、早め早めに商談に赴き、もしハリアーやRAV4で購入可能な個体があれば早めにご決断をされることをお勧めします。

善き車選びを!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ